BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20130223T143000DTEND;VALUE=DATE:20130223T173000DTSTAMP:20130124T050218ZUID:cotosaga.com/event/1200309CLASS:PUBLIC CREATED:20130124T050218ZDESCRIPTION:朝鮮戦争「休戦」から60年―北東アジアの平和の枠組みを考えるLAST-MODIFIED:20130124T073758ZLOCATION:神奈川県川崎市中原区市ノ坪218 川崎市平和館SEQUENCE:0 SUMMARY:朝鮮戦争「休戦」から60年―北東アジアの平和の枠組みを考えるTRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/1200309DESCRIPTION:■□ピースデポ第14回総会記念シンポジウム■□
朝鮮戦争「休戦」から60年―北東アジアの平和の枠組みを考える

【日時】2013年2月23日(土)
    午後2時半~5時半 (開場:2時)

【会場】川崎市平和館 1階 屋内広場
   (武蔵小杉駅・元住吉駅 徒歩10分)

【資料代】500円(事前申し込み不要)

【プログラム】
 ●第1部:基調講演
  和田 春樹 (東京大学名誉教授)
   「北朝鮮とどう向き合うか」

  鄭 鉉栢(チョン・ヒョンベク)(韓国「参与連帯」共同代表)
   「韓国の市民運動―北東アジア平和体制の実現を模索する」

 ●第2部:パネルディスカッション
 「平和の枠組み構築のための市民社会の役割」
  ・和田 春樹
  ・鄭 鉉栢
  ・田巻 一彦(ピースデポ副代表)

 2012年は、日本と中国や韓国との間での領土問題の再燃など、北東アジア地域 の緊張関係が高まった年でした。
 一方で、2012年に、米国、ロシア、中国、韓国、北朝鮮、日本という、「6か国協議」のすべての国の体制が変わり、地域の国際関係は新たな時代に入っていくことになります。
 本シンポジウムでは、朝鮮戦争「休戦」から60年の節目の年でもある2013年以降、私たちの暮らす北東アジア地域において、軍事力ではなく対話の積み重ねによる、地域の平和を考える機会とすることを目指します。北東アジア非核兵器地帯を柱に、包括的な平和の枠組みを市民の視点から考えます。

【主催】NPO法人ピースデポ
平和問題に関する系統的な情報・調査研究活動を通じて、草の根市民活動に貢献していこう、という目的で設立された市民団体です。一次情報にもとづく正確で価値ある調査・分析・視点を提供していく、平和問題に関するシンクタンクをめざしています。END:VEVENT END:VCALENDAR