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DTSTART;VALUE=DATE:20140607T183000DTEND;VALUE=DATE:20140607T203000DTSTAMP:20140529T122518ZUID:cotosaga.com/event/1492905CLASS:PUBLIC
CREATED:20140529T122518ZDESCRIPTION:『ブッダの智慧に学ぶココロの講座』in 調布LAST-MODIFIED:20140529T131845ZLOCATION:東京都調布市小島町二丁目33 調布市文化会館たづくりSEQUENCE:0
SUMMARY:『ブッダの智慧に学ぶココロの講座』in 調布TRANSP:OPAQUE
URL:http://54.248.204.210/event/1492905DESCRIPTION: 6月7日(土)18:30〜20:30
(休憩・質疑応答の時間を含む)
「バカの壁」「唯脳論」などで有名な養老孟司氏は、
『唯脳論』という本を書いて2、3年後に、
お釈迦さまの説かれた経典の解説を読んでいたところ、
こう思ったと書いています。
「何で俺が本に書こうと思っていることが
ここに書いてあるんだと思ったんです。
つまり現代の科学をやって、
まず脳のことを一生懸命考えて、
それで本を書いたらお経と同じになった。」
(養老孟司)
その章の題名が、
「科学の結論がお経だった」です。
また人工知能の父といわれる、マサチューセッツ工科大学のマービン・ミンスキー教授は
『人工知能をやろうとすれば、当然ながら人間の知能(インテリジェンス)
それから心(マインド)の仕組み、働き方が標的(ターゲット)になり、
とくに心の研究には仏典が比類なきテキストになる。』
と述べています。
日本の心理学の権威である河合隼雄氏も著『仏教が好き』の中で
「心の構造」などということは、西洋で意識とか無意識と言う前に、
仏教では唯識などでかなり昔から考えているでしょう。そういう点でも
仏教は現代に通じる知恵をいっぱい持っています。いわゆる
自然科学も人文科学の分野でも仏教的な考えは非常に大事ではないかと思います。」
と書いています。
心理学を学んだ人が仏教を学ぶとその驚くほどの共通点に唖然と
させられます。
今回のテーマは 「ブッダの智恵に学ぶココロの講座」 です。
どうしたら心が幸せになれるのか、ブッダから聞いてみましょう。
■講 師 仏教講師・菊谷隆太
1990年 早稲田大学にて 心理学を専攻
1992年 浄土真宗親鸞会にて浄土真宗講師の資格を取得。
東京、鎌倉等を中心に講演活動。
生涯学習講座などで年間100回以上の講義に立つ
2009年 今まで話してきた内容を元にブログ、メルマガを配信を始める。
メルマガ読者7000人、ツイッター2万人の『一からわかる仏教講座』が人気
■持ち物 筆記用具
■参加費
仏教の勉強会では、決まった参加費はありません。聞かれたお気持ちを
終了後に受付にてお納め下さい。
■過去の感想
「会社の上司と人間関係がうまくいかず、転職も考えていたのですが、
布施の精神を知ってから心が大分軽くなり、また頑張れそうです。
思い切って参加してみて良かったです。有難うございました」
(20代・女性)
「稲盛さんの本を読んでから経営者でも
仏教を勉強している人が多いことを知り
いくつか本も読んでみました。
やはり講座で聞くと頭に入りますね。」
(50代・男性)
「仏教のお話をはじめて聞きましたが、人間の本当の姿を
ここまで詳しく正確に教えられていることに驚きました。
続きをまた聞きたいです。 」
(30代・女性)
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