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DTSTART;VALUE=DATE:20141105T193000DTEND;VALUE=DATE:20141106T193000DTSTAMP:20141028T091831ZUID:cotosaga.com/event/1505013CLASS:PUBLIC
CREATED:20141028T091831ZDESCRIPTION:サウンド・ライブ・トーキョー 2014 | マイケル・スノウ 恩田晃 アラン・リクトLAST-MODIFIED:20141028T092040ZLOCATION:東京都渋谷区宇田川町16SEQUENCE:0
SUMMARY:サウンド・ライブ・トーキョー 2014 | マイケル・スノウ 恩田晃 アラン・リクトTRANSP:OPAQUE
URL:http://54.248.204.210/event/1505013DESCRIPTION:■史上最大の実験映画作家が率いる、最新最強の即興演奏トリオ
『波長』(1967)『中央地帯』(1971)『The Living Room』(2000)などの大傑作で知られる実験映画作家マイケル・スノウは、画家、彫刻家、ヴィジュアル・アーティストでもあり、1950年代にプロデビューしたジャズ・ピアニストでもあります。ジェリー・ロール・モートンやジミー・ヤンシーの影響下にディキシーランド・ジャズから活動を開始し、主に映画作家、ヴィジュアル・アーティストとして活動したニューヨークでは自身のスタジオをセッション会場としてポール・ブレイ、カーラ・ブレイ、ミルフォード・グレイヴス、セシル・テイラーなどに提供、映画『New York Eye And Ear Control』(1964)ではサウンドトラックにアルバート・アイラー、ドン・チェリーらを起用し、フリー・インプロヴィゼーションの潮流を作り出しました。
マイケル・スノウは、映画作家、美術家、音楽家として活動しながら、映画、美術、音楽の間に横のつながりをほとんど作らず、各ジャンルの潜在力を最大限に引き出している稀有なアーティストです。彼の「構造映画」や美術に比して音楽はまだあまり語られておらず、スノウ自身もそれほど言葉を費やしていないのは、音楽というジャンルの性質によるのかもしれませんが、彼が現代で最も重要なジャズ・ピアニスト/インプロヴァイザーの一人であることは間違いありません。今回は彼の最新のプロジェクトである恩田晃、アラン・リクトとのトリオに加え、スノウのピアノソロと恩田+リクトのデュオをお送りします。85歳、約25年ぶりの来日です。
日時:11月5日(水)19:30開演
・スノウ ピアノソロ
・スノウ+恩田+リクト トリオ
11月6日(木)19:30開演
・恩田+リクト デュオ
・スノウ+恩田+リクト トリオ
※開場は開演の30分前
料金:前売 2,500円/当日 3,000円
チケットはこちらから→http://www.soundlivetokyo.com/2014/schedule_tickets.html
詳細→http://www.soundlivetokyo.com/2014/snow_onda_licht.html END:VEVENT
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