BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20170201T000000DTEND;VALUE=DATE:20170305T000000DTSTAMP:20170208T071939ZUID:cotosaga.com/event/1568126CLASS:PUBLIC CREATED:20170208T071939ZDESCRIPTION:間の構造−虚空をよみとる−LAST-MODIFIED:20170210T055847ZLOCATION:神奈川県横浜市中区山手町254 岩崎博物館(ゲーテ座記念)SEQUENCE:0 SUMMARY:間の構造−虚空をよみとる−TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/1568126DESCRIPTION:日時:2017年2月1日(水)〜3月5日(日) 
   9:40~18:00(入場は17:30迄・最終日 16:00)

term1 : 2 月 1 日(水)~ 2 月 16 日(木)
   小川敦生 /中島法晃/安原成美
term2 : 2 月 17 日(金 /13:00- )~ 3 月 5 日(日)
   尾形純/鮫島大輔/澤本幸子


人間には、対する人と物との心地よい適度な「間」が存在します。
文章の行間に感じ入る、言葉を発するタイミングなど日常においても空間・距離・時間という所謂「間」が、実際の言葉や目に見えるもの以上に意味を持つ場合があります。この「間」を “慮る” 行為は、本来日本人は特に優れているのではないかと感じます。現代社会において自己主張が重視されるなか、より直接的な表現によって心の幅が失われ、つかみようのない不安感に苛まれる今、世の中の流れに翻弄される事なく、今一度自身の心のつぶやきに耳を傾けてほしい。
それぞれの作家が作り上げた「間」は、作者の意図を超えて、見る側に深く広く想いを投げかけるでしょう。その「間」に吸い込まれ、再び自身に戻り自分の真髄に触れる。作家個人の「我」を超越した「間」の作品によって、見る側をまだ見ぬ心の宇宙へいざなうことでしょう。
[f.e.i art gallery]

入館料:大人(高校生以上)300円/子供(小・中学生)100円

会場:岩崎ミュージアム
横浜市中区山手町254
TEL.045-623-2111(10時~18時/月曜休館)
http://www.iwasaki.ac.jp/museum/index.html

共催:f.e.i art gallery
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