BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20080719T000000DTEND;VALUE=DATE:20080923T000000DTSTAMP:20080829T023238ZUID:cotosaga.com/event/159063CLASS:PUBLIC CREATED:20080829T023238ZDESCRIPTION:舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画LAST-MODIFIED:20080829T023239ZLOCATION:東京都港区白金台五丁目 東京都庭園美術館SEQUENCE:0 SUMMARY:舟越桂 夏の邸宅 アール・デコ空間と彫刻、ドローイング、版画TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/159063DESCRIPTION:東京都庭園美術館の空間と舟越桂の作品のコラボレーション

木彫人物像により、80年代から一貫して日本の現代彫刻をリードしてきた舟越桂(ふなこしかつら)。近年では、両性具有のスフィンクスのシリーズに取り組み、新たな表現の世界を創造しています。本展は、初期の作品から新作までを一堂に会して紹介するもの。彫刻と同じく、作家が重要な創造の領域と考えているドローイングや版画にもスポットを当て、舟越桂の全体像に迫ります。アール・デコ装飾に彩られた東京都庭園美術館の空間と、舟越桂の作品のコラボレーションも見どころのひとつです。展示作品を鑑賞する目的でつくられたホワイト・キューブの美術館とは異なる個性豊かな部屋と、そこに展示される作品が、緊密な織物のようにからみあい、他では体験できない不思議な空間と時間を生み出します。展覧会場は、魔術的な驚きに満ちた「夏の邸宅」へと変貌するのです。

写真左:舟越桂《遠い手のスフィンクス》2006年 楠に彩色、革、大理石、鉄 高橋コレクション
    撮影:内田芳孝 写真提供:西村画廊
写真右:舟越桂 スフィンクス習作 2005年 紙に木炭、アクリル、墨、パステル、修正液 作家蔵
    撮影:今井智己END:VEVENT END:VCALENDAR