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CREATED:20210218T032406ZDESCRIPTION:冒険クロストークVol.5 古川享「人を繋ぐ技術、繋がる技術」LAST-MODIFIED:20210218T032912ZLOCATION:神奈川県大和市福田5521−7 冒険研究所SEQUENCE:0
SUMMARY:冒険クロストークVol.5 古川享「人を繋ぐ技術、繋がる技術」TRANSP:OPAQUE
URL:http://54.248.204.210/event/1644350DESCRIPTION:*参加には必ず上記ウェブサイトよりお申込みが必要です*
冒険クロストーク第5回のゲストは、Microsoft米国本社の副社長や、日本マイクロソフトの初代社長、会長を務めた古川享さんです。
日本マイクロソフトの初代社長として、ビル・ゲイツの無茶振りに耐え、米国本社に副社長として招かれ、世界のビジネスのまさに最前線で戦って来られました。
Microsoft退社後は、慶應大学大学院メディアデザイン研究科で教鞭をとり、多くの後進を輩出。昨年、教授職も定年退職されました。
古川さんは大学時代に学業で挫折し、黎明期にあったコンピュータに魅せられたことから大学を中退、その後株式会社アスキーに入社。日本マイクロソフトの設立をし、初代社長に就任します。そんな古川さんが若かりし頃に書いた「ビジョンステートメント」があります。
そこには、いまは巨大なコンピュータもやがて小型化していって、人々のポケットに収まるようになり、そこでなんでもできるようになっていくだろう。しかし、やがてはそんなものは無くなってしまえばいいんだ、と書いていたと言います。
コンピュータの黎明期から、発展期にかけて最前線にその身を置き、現在を古川さんはどう見ているのか?そして、その眼に映る未来は、どう見えているのか?そして、本当に大切なものとは何か?古川さんから、お話を伺います。
★オンライン配信は後日の録画視聴ができますので、当日の都合が悪い方もお申込みください
【ゲストプロフィール】
古川享(ふるかわ すすむ)
1954年東京生まれ。麻布高校卒業、和光大学人間関係学科中退。
1979年に株式会社アスキーに入社し、出版・ソフトウェアの開発事業に携わる。
1982年同社取締役就任。
1986年日本法人マイクロソフト株式会社を設立し、初代代表取締役社長就任。以来、同社代表取締役会長兼米マイクロソフト極東開発部長、バイス・プレジデント歴任後、2004年にマイクロソフト株式会社最高技術責任者を兼務し、パソコン黎明期から日本の IT 業界を牽引してきた。
実業界引退後は後進の育成に力を注いでおり、2007年に情報処理推進機構(IPA)の「未踏ソフトウェア創造事業」のプロジェクト・マネジャー就任。
2008年より慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授として、世界的なイノベータとなるべき若者の発掘・育成・支援活動を行い、2020年に定年退職。
私生活では、幼少より鉄道ファンであり鉄道模型を趣味としている。ヘリコプターをチャーターして撮影した鉄道写真集は評価が高く、海外では鉄道写真家としても有名。2014年夏に脳梗塞を患い、一時半身不随、言語障害に陥るものの、ひたむきなリハビリテーションによって回復。
《司会進行》
荻田泰永(おぎた やすなが)
北極冒険家。1977年神奈川県生まれ。
2000年に大学中退後に冒険家大場満郎氏が主宰した北極冒険行に参加、以来毎年のように北極圏各地を単独徒歩により踏破。
2016年カナダ最北のグリスフィヨルドからグリーンランド最北のシオラパルクまでの単独徒歩行(世界初踏破)、2018年1月には南極点無補給単独徒歩到達(日本人初)など。
第22回植村直己冒険賞受賞。
*著書*
「北極男」(講談社/2013年11月)
「考える脚」(KADOKAWA /2019年3月)END:VEVENT
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