BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20090214T000000DTEND;VALUE=DATE:20090308T000000DTSTAMP:20090205T130548ZUID:cotosaga.com/event/320418CLASS:PUBLIC CREATED:20090205T130548ZDESCRIPTION:TWS-Emerging113/114/115 野田和宏/真坂亮平/増子博子LAST-MODIFIED:20090223T113723ZLOCATION:東京都文京区本郷2-4-16 トーキョーワンダーサイト本郷SEQUENCE:0 SUMMARY:TWS-Emerging113/114/115 野田和宏/真坂亮平/増子博子TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/320418DESCRIPTION:新進作家3名による3つの個展

2001年の開館以来、若手アーティストの支援や育成プログラムを行ってきたトーキョーワンダーサイト。TWS-Emergingの企画において本年度は、19名の若手アーティストの展示を行っています。今回は3人の作家の3つの個展を開催。ここでは、3名の作家のstatementをご紹介します。

■野田和宏「物・発動」
日常生活で見られるさまざまな構造物やそれの運動を見るときの、自らの反応や印象を元に、モノの根源、または表面上に出ている原始的な存在や力の発見を試み、それを意識化していく。
■真坂亮平「オニガワラ」
鬼は、強烈な親密さと、絶望的な恐怖を含んでいる。僕も彼と同じ場所に立ちたいと思う。
■増子博子「行為の庭」
子供の頃、大人になった今でも、山の一本杉や、街の中に、きらっとひかる何かを見つける。やらなくてはならないことをきちんとおわらせてからそれを探しに行こうとする。発見から冒険に行くまでの心の変化は、ものすごくて、自分で埋めた宝の場所すら忘れてしまう。

写真左から
野田和宏《倒牛》2007年 木材、段ボール、ビニール、脚立
真坂亮平《ロマンチッカー》2008年 写真、ビニール、シリコン、スタイロフォーム、他
増子博子《心》2007-2008年 ペン、インク、ワトソン紙、木製パネルEND:VEVENT END:VCALENDAR