BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20090306T100000DTEND;VALUE=DATE:20090323T193000DTSTAMP:20090218T054500ZUID:cotosaga.com/event/333304CLASS:PUBLIC CREATED:20090218T054500ZDESCRIPTION:コニカミノルタプラザ 園原徹写真展 「ALASKA -PEACE ON THE LAND-」 ギャラリーALAST-MODIFIED:20090220T010607ZLOCATION:東京都新宿区新宿三丁目26 JR新宿東口徒歩1分 フルーツの新宿高野4FSEQUENCE:0 SUMMARY:コニカミノルタプラザ 園原徹写真展 「ALASKA -PEACE ON THE LAND-」 ギャラリーATRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/333304DESCRIPTION:<作者コメント>

笑っている...そうとしか思えないクマの表情を見たことがある。
その顔を見たとき不思議な感覚になった。それはまるで人の顔だった。

クマも鹿も、鳥さえもさまざまな表情を見せてくれる、野生動物と人間はまるで違う存在だと思われているのに。
本来、荒野に暮らしていたものどうし、同じ生物なのだ。人間の持つ遺伝子の90%以上が人間以外の動物たちにも共通しているという。何も不思議なことではないのかもしれない。

地球の環境問題が大きく取り上げられている現代、温暖化の矛先は極北の地に向けられている。


そこに一筋の光が射込むような野生の親子のぬくもりと、心和む彼らの表情を少しでも伝えることができたなら。野生動物と人間との間にある見えない壁が消えること、もっともっと自然を意識できることを祈りつつ。この素晴らしい地球を共有する者として。

全倍・1000mm×1500mm 約30点




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