BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20090331T093000DTEND;VALUE=DATE:20090607T180000DTSTAMP:20090317T164625ZUID:cotosaga.com/event/356767CLASS:PUBLIC CREATED:20090317T164625ZDESCRIPTION:興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展                   東京国立博物館 平成館LAST-MODIFIED:20090322T062518ZLOCATION:東京都台東区上野公園13 東京国立博物館 平成館(上野公園)SEQUENCE:0 SUMMARY:興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展                   東京国立博物館 平成館TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/356767DESCRIPTION:興福寺創建1300年記念 国宝 阿修羅展

奈良・興福寺の中金堂再建事業の一環として計画されたこの展覧会では、天平伽藍(てんぴょうがらん)の復興を目指す興福寺の貴重な文化財の中から、阿修羅像(あしゅらぞう)をはじめとする八部衆像(国宝)、十大弟子像(国宝)、中金堂基壇から発見された1400点をこえる鎮壇具(国宝)や、再建される中金堂に安置される薬王・薬上菩薩立像(重要文化財)、四天王立像(重要文化財)など、約70件を展示いたします。特に、八部衆像(8体)と十大弟子像(現存6体)の全14体が揃って寺外で公開されるのは、史上初めてのことです。

 阿修羅像は天平6年(734)、光明皇后(こうみょうこうごう)が母橘三千代(たちばなのみちよ))の1周忌供養の菩提を弔うために造像して以来、戦乱や大火など幾つもの災難を乗り越えてきました。1300年の時を超えて大切に守り伝えられた、日本の文化といにしえの人々の心に触れる機会となれば幸いです。また、橘夫人(たちばなぶにん)の念持仏(ねんじぶつ)と伝えられる阿弥陀三尊像(国宝、奈良・法隆寺蔵)も特別出品いたします。

■ 開催概要

・会 期:2009年3月31日(火)~6月7日(日)
・会 場:東京国立博物館 平成館 (上野公園)
・開館時間:9:30~18:00 (入館は閉館の30分前まで)
(ただし、会期中の金・土・日曜・祝・休日は20:00まで開館)
※多数の来館者が見込まれるため、上記の通り開館時間を延長いたします。
・休館日:月曜日(ただし5月4日(月・祝)は開館、5月7日(木)は休館)
・観覧料金:一般1500円(1300円/1200円)、大学生1200円(1000円/900円)、高校生900円(700円/600円)
中学生以下無料 * ( )内は前売り/20名以上の団体料金
* 障害者とその介護者一名は無料です。入館の際に障害者手帳などをご提示ください。
・交 通:JR上野駅公園口・鶯谷駅より徒歩10分
東京メトロ銀座線・日比谷線上野駅、千代田線根津駅、京成電鉄京成上野駅より徒歩15分
・お問い合わせ:03-5777-8600 (ハローダイヤル)
・展覧会ホームページ: http://www.asahi.com/ashura/
(表示にはFlash Playerが必要です) END:VEVENT END:VCALENDAR