BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20090616T000000DTEND;VALUE=DATE:20090616T000000DTSTAMP:20100115T104847ZUID:cotosaga.com/event/632297CLASS:PUBLIC CREATED:20100115T104847ZDESCRIPTION:セミナー d-log: 「夢と睡眠の心理学」LAST-MODIFIED:20111209T122356ZLOCATION:東京都港区赤坂九丁目 ミッドタウン・タワーSEQUENCE:0 SUMMARY:セミナー d-log: 「夢と睡眠の心理学」TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/632297DESCRIPTION:■ 夢の研究史 (精神分析学、大脳生理学、心理学)
■ 睡眠と夢 −夢を生み出す脳のメカニズム
■ 夢想起の個人差 −性格など
■ 夢想起とライフイベント
■ 夢想起のコントロール −明晰夢など

夢に関しては古くは精神分析学の観点から、睡眠に関しては大脳生理学の観点から研究されてきたが、前者は夢の‘解釈’を主とするため、その了解不能性や神秘性を嫌い、生理学者はなかなか夢の領域に立入らなかった歴史的経緯がある。しかし、睡眠に依拠した夢現象のメカニズムに関する生理学的知見が積み重なるにつれ、夢の‘特性’に関しても新たな心理学的見解が必要とされてきている。また現代ストレス社会を反映して、不眠や悪夢といった心理的問題も多く見られ、これらへの対処法の開発が必要とされている。本講座では実習や視聴覚教材を交えつつ、心理学の専門領域のうち、人格心理学、生理心理学、健康心理学、臨床心理学の観点から、誰もが毎晩数回みている夢現象を捉えてみたい。END:VEVENT END:VCALENDAR