BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100518T000000DTEND;VALUE=DATE:20100518T000000DTSTAMP:20100512T030524ZUID:cotosaga.com/event/712738CLASS:PUBLIC CREATED:20100512T030524ZDESCRIPTION:プロフェッショナル藤田義行氏の《勝負論》 LAST-MODIFIED:20100512T030524ZLOCATION:東京都渋谷区代々木一丁目29SEQUENCE:0 SUMMARY:プロフェッショナル藤田義行氏の《勝負論》 TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/712738DESCRIPTION:≪勝負にこだわることで、勝負を超える≫
         ~超一流から学んだ生き方~


藤田さんの仕事は鍼灸師です。
ホンキキにお呼びするのですから
もちろん普通の鍼灸師ではありません。

なぜかというと...。

サッカー日本代表メンバーや、プロゴルファー、
そして有名企業の経営者。
そんな方たちが全国から静岡県三島にある
藤田治療院へ何時間もかけてやってきます。

あらためて言うまでもありませんが
スポーツの世界で超一流が
自分の体の治療を任せるというのは、
我々が考えるよりも遙かに大変なことなのです。

イメージしてみてください。
あなたが明日、ワールドカップを賭けて
戦わなければならないとき、
自分の体を任せられるのは、どんな人でしょうか?
しかも、チームや協会が用意した人ではなく
自分で選ぶとしたら?
そうです、心技体すべてを任せる事の出来る、
"技術・人物・メンタリティーすべてにおいて信頼できる、
秀でた人物"を選ぶはずです。

超一流が超一流と人生を賭けて戦いに挑むとき
そこには私達には想像も出来ない世界があります。
1ミリの妥協も許されない、勝負の世界です。

そんな世界で戦ってきて藤田さんが確信したこと。
それは、一流ではなく、【超一流】の考え方、生き方でした。
二流と一流は違いがはっきりしています。
しかしそれ以上に、一流と超一流には目に見えない
とてつもなく大きな違いがあるそうです。

それは・・・。

勝つことに執着できない選手は壁を越えられない。
しかし、勝つことにしか執着できない選手も壁を越えられない。
では、勝つこととはなんなのでしょうか?

相手に勝てばいいのでしょうか?
試合に勝てばいいのでしょうか?

違うんです。
敵は自分の外側にはいないのです。

藤田義行さんは言います。


相手を攻撃したり傷付けたり、
戦いのベクトルが外に向かっている人間では、
勝負以前の問題です。

内省し内なる自分と戦えない人間では、
最後は結局逃げるのです。
それも、最後は他責にして逃げるのです。
妬みやひがみが最も足を引っ張ります。
今を受け入れ、地に足を着けるんです。

勝負とはベクトルは常に、外ではなく内に向かうべきもの。
人間は弱・・・END:VEVENT END:VCALENDAR