BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20100704T160000DTEND;VALUE=DATE:20100704T180000DTSTAMP:20100617T081954ZUID:cotosaga.com/event/724399CLASS:PUBLIC CREATED:20100617T081954ZDESCRIPTION:杉浦康平×中島岳志トークショー 「オームの波動」宿す地にてLAST-MODIFIED:20100617T081954ZLOCATION:東京都渋谷区神宮前五丁目47 青山ブックセンターSEQUENCE:0 SUMMARY:杉浦康平×中島岳志トークショー 「オームの波動」宿す地にてTRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/724399DESCRIPTION:二人は何度かインドを訪れている。
杉浦グラフィズムの源流をなし、中島の書くエネルギーを育んだインド。インドの地に何があるというのか・・・。
たとえばヒンドゥーの聖音「オーム」は、万物の生成・消滅にかかわる波動だという。オームの波動は、生命体の形に、古代インドの建築や音楽に、言葉、思想にも結晶している。
では現代のインドでは、この悠久の波動をどのようなかたちで受け止め、人々の日々の暮らしに生かされているのだろうか。
現在のインド・デザイン、インド思想を考察する。
インドばかりではない。中国や韓国、日本の古くからの考えには、私という一人の存在の背後に無数の他者の存在があった。その他者とは人だけではない。森羅万象の声に耳をかたむけるアジアの自然観、生命観、それはまさに「多主語」といえよう――。
『杉浦康平デザインの言葉 多主語的なアジア』の刊行を記念して、著者・杉浦康平氏と気鋭の論者・中島岳志氏が語り合う。 

<イベント概要>
日時:2010年7月4日(日)16:00~18:00(開場15:30~)
会場:青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
定員:120名様
入場料:税込700円
参加方法等の詳細:http://www.aoyamabc.co.jp/10/10_201007/74.html

<お問い合わせ先>
青山ブックセンター本店 03-5485-5511(受付時間: 10:00~22:00)
※受付時間は、お問い合わせ店舗の営業時間内となります。御注意下さい。END:VEVENT END:VCALENDAR