BEGIN:VCALENDAR PRODID:-//cotosaga.com//cotosaga//EN VERSION:2.0 CALSCALE:GREGORIAN METHOD:PUBLISH X-WR-CALNAME: X-WR-TIMEZONE:Asia/Tokyo X-WR-RELCALID:"" BEGIN:VTIMEZONE TZID:Japan BEGIN:STANDARD DTSTART:19390101T000000 TZOFFSETFROM:+0900 TZOFFSETTO:+0900 TZNAME:JST END:STANDARD END:VTIMEZONE BEGIN:VEVENT DTSTART;VALUE=DATE:20111008T120000DTEND;VALUE=DATE:20111023T190000DTSTAMP:20111016T045057ZUID:cotosaga.com/event/985703CLASS:PUBLIC CREATED:20111016T045057ZDESCRIPTION:渡井眞季+益永梢子 二人展LAST-MODIFIED:20111016T045057ZLOCATION:東京都武蔵野市吉祥寺南町一丁目18−8−101 ギャラリー・フェイス トゥ フェイスSEQUENCE:0 SUMMARY:渡井眞季+益永梢子 二人展TRANSP:OPAQUE URL:http://54.248.204.210/event/985703DESCRIPTION:渡井さんは自然の中に身を置き、そこから感じ取ったものを形にしています。白い肌と独特の質感を持った陶器は、どこか植物の姿をまとっていたり、海の生き物を想起させたりします。そしてそれらの器たちがすべて用をなすのも魅力的です。柔らかな形の中に様々ないのちの形を見つけるのは、それを手に取った者の喜びです。
益永さんの作品は、古い書物のすべてのページを折って作るオブジェです。それを彼女は活字を活け花に見立てて「活け文字」と呼びます。解体され読み物としての存在を終えた書物は、本の内容からイメージされた新たなストーリーを身にまとって再生し、私たちの前に姿をあらわします。知の集積としての本が、その声を閉じ込めたかのような紙のオブジェに変容する様はとても新鮮です。また、会期中に同じ手法で新聞紙を素材とし、新聞が持つ情報量を視覚化した日々形を変えていくインスタレーションも予定しています。是非、ご高覧ください。END:VEVENT END:VCALENDAR