2007年1月3日以降 中央区のイベント情報

実は、私は自分の表現について語ることがとても苦手です。“苦手”というより語りたくないといった方がいいかもしれません。表現を言葉で説明するとイメージが狭められ固定されてしまうと考えるからです。——ここ数年「空音」というタイトルで表現してきたものは“音”で...

ジャンル：　絵画（日本画）

内容：　日本画家・北田浩子の主催する教室「アトリエ みかえる」に集うメンバーによる展覧会。
日本画や書など、伝統を踏まえながらも、従来の枠にはまらない自由な発想によるアート作品の展示です。...

昨年の銅版画集『Element-回廊を逃れゆくアポロニオスの円』の刊行から、およそ1年半。
今回、新たな北川健次ワールドを堪能できる新作銅版画集が発売されます。
『鏡面の詩学−ジョン・フレミングの仮縫いされた肖像』と題される新作には、これまでの作品にも見られ...

　ここ数年、自宅近くの玉川上水の川面に交錯する光と影をテーマにして油彩の重層的な表現を試みている。作品に反映している私自身の現在。それが私自身に見えるのはいつも随分、時間がたってからのことだ。（坂本 都）

本願寺築地別院寺基移転350年記念法要にて行われるお笑いライブに松竹芸能の若手芸人が登場します！
お近くの方は是非お越しください！

日時
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-諸富高広-
空間と時間を演出しながら諸富高広は、峻厳な法則の世界に生きて存在し、そして支配を探し求めている、私たちの構成された次元での万物の秩序は、感情を抑制し均衡であり且つ、儚さである事を指摘している。
シンプルで厳格なインスタレーションにより、...

ガラスというレイヤーが、スクリーンというレイヤーが、何枚も何枚も重なって、内側と外側の境界をあいまいにしていく。
光も色も自分も他人もすべてがどこまでも広がる万華鏡の中で飛散していく。
何もかも透明になっていくような毎日の中で、人々は何を見ているの...

ライトインスタレーション
その「部屋」を構成する要素は、「スワルカタチ」とその人々の気配。感じる居間＝ＬＩＶＩＮＧ　ＲＯＯＭ
「光造形」が混ざり合う空間構成

日本・アメリカ・オランダを代表する5名の評論家により審査・選出された、日本を代表する精鋭芸術家の作品約100点を美術評論とともに展示する初の美術展です。主催：株式会社アートクロス（システムの都合で表示が違っています。）

私は一つの同じ形を組み合わせるとゆう表現方法をずっととってきた。同じ形と言う制限の中で、組み合わせたり繋げたりする単純な手法ではあるが、そこには光や影も加わり複雑な見え方をする。私達は一つの概念でとらえる事が出来ない多様性の中で存在している。そう...

ハンス・スタインブレンナーさんがこの夏の初めに亡くなられました。彫刻家であるハンスさんは冬場はアトリエで絵画に専念し、趣深い作品を制作していました。
もう一度ハンスさんの絵を皆さんと共に鑑賞したく思いました。おさそい申し上げます。　　　　　　金子 多朔

伊東の街並にあふれる椿の花笠
東北四大祭りの一つで知られる山形花笠踊りを秋の伊東温泉で再現。「ヤッショ、マカショ」の掛け声と伊東太鼓の音に合わせ、2日間でのべ3,000人のパレードが繰り広げられます。もちろん飛び入り参加も自由。

湿気を含んだ、あるいはうっすらと季節や天気の匂いを伴った空気が好きで、その厚みのなかにある風景を切り取る作業が自分の作品づくりとなっています。

沖縄の版画家・名嘉睦稔（なか　ぼくねん）の8年ぶりの明治神宮文化館での展覧会です。

光が満ち溢れるこの道を大事にしなければなりません。陸の森と海の森は私達全生命の生存を保障しているのですから…。
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ジャンル：　オイルパステル画

内容:　オイルパステルに少しだけ不透明水彩で仕上げました。
「週一度 晴れた朝には 街へ行く」...

2008年3月21日は川喜多かしこ（1908－1993）生誕100年の記念日に当たります。川喜多かしこは、東和商事（現・東宝東和）の社長で夫でもある長政とともに、戦前より数々の優れたヨーロッパ映画を日本に輸入するかたわら、日本映画の海外への普及や、「アート・シアタ...

昨年、※円空賞を受賞したガラス造形作家・野田雄一。光の当て方、角度によって無限に表情が変化する野田の“GLASS WORK”は、幾層にも重ねられたガラスの中に、小宇宙のような空間を封じ込めています。その深いきらめきはどこか神秘的で、見る者の心を捉えます。
今回...

開演時間：昼の部11時30分　夜の部4時30分
料金(税込)：A席12,000円　B席5,000円

今回私がガラスに携わった原点であるステンドグラスを多くの方に観て頂けることを幸せに思う。儚さと危さを持った美しいガラス達。今回はデザインからガラスを選択するに止まらず、出来上がった1枚のガラスからイメージを膨らませて、金属を用いる事により緊張感溢れ...