編集者、学者、評論家など、月がわりのテーマに精通したプロの本読みたちがセレクトした本が並ぶ、紀伊國屋書店新宿本店5階、毎月恒例「じんぶんや」。今回の選者は詩人・小池昌代さん。
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ヨーロッパの北西に位置するベルギーでは、フランドル地方と呼ばれた時代からファン・エイクやブリューゲル、ルーベンス、ヴァン・ダイクなど優れた芸術家を輩出し、ヨーロッパ絵画を代表する作品が描かれて来ました。
19世紀に入ってからもレアリスムや印象派、...
『戦後日本スタディーズ』完結を記念し、戦後日本の思想空間を問い直すための書籍総勢250点を取り揃えました。
■1940-50年代
http://bookweb.kinokuniya.jp/bookfair/jnsengonihon02.html#1
カテゴリー別ブックリスト
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<こころ>と<からだ>を紡ぐ心理学書フェア~こころにも効くツボがある!
時に、わたしたちの心や身体が訴える様々な違和感―その症状ばかりに気をとられてしまっていませんか?
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フォトネシア 写真は<南>をめざす
仲里効氏待望の単行本第二弾、『フォトネシア』。
比嘉康雄、比嘉豊光、平敷兼七、そして東松照明、中平卓馬の南島から/南島への熱きまなざしの交叉を通して、激動の戦後沖縄を問いただし、現代日本の写真シーンに挑む。批評......
ヨーロッパの中央部に位置する小国チェコは、人形劇大国です。周囲を様々な国に囲まれ、ドイツやロシアなど大きな国に、政治的あるいは軍事的に介入されながらも、抵抗を続け、それがチェコ独特の文化を生みました。それを最も象徴するのが、チェコ人の人形との関係...
今回の「文化系書店紀伊國屋Life堂」は、2009年7月26日放送分より、「バンドやろうぜ」がテーマです。
バンドを組んだことがある人も、いま現在活動中!という人も、バンドどころか音楽全般にご縁がなく生きてきましたという人も、さまざまだと思います。
この......
「大きな物語」みたいなものがかつてあって(実態としてどうであったかはともかく、観念として)、でもそれはいつの間にか失われているか誰かが壊したのか何かでとにかく今はなく、でも個別具体的な問題は噴出していて、それぞれいろんな議論もあれば運動もある。
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「欲望という名の電車」、「サド侯爵夫人」に続く第三弾、
女方篠井英介×演出鈴木勝秀のシリーズの
その最後を飾る演目は、オスカー・ワイルドの不朽の名作「サロメ」!!
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来る10月20日火曜日、シャンソン歌手の蜂鳥すぐる、美雲、Fouguie、蜂鳥あみ太=4号の四人で結成された悪魔の毒々オカルト・シャンソン・カルテット「どっシャン」が素敵なゲストをお招きして行っている、3ヶ月に一度のお祭り騒ぎシャンソンリサイタルどっシャンの第...
城戸真亜子/丸山浩司展を開催致します。
城戸さんはTV等でも活躍されておられますが、画家としても注目されておられます。
近年は作家活動に力を入れ、水と人との共生をテーマに油彩の大作に取り組んでおられます。
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