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イラン南部の遊牧民・カシュガイ族の生活道具として800年余りの歴史を持つ手織りの絨毯『ギャッベ』。
草木を染めた羊毛を手で紡ぎ、一本一本を丁寧に結びながら心の赴くままに織り上げるギャッベは、アート作品といっても過言ではありません。 手織りならではの素朴さと柔らかな手触り、藍・くるみ・茜といった草木の染料が織り成す色彩は日本家屋にしっくりとなじみ、年月を経るごとにその味わいを増していきます。 羊毛の調湿効果により、春夏のギャッベは驚くほどさらりとして爽やか。 季節を問わず暮らしに寄り添ってくれるのも魅力の一つです。 3度目の開催となる今回のギャッベ展では、緑・黄といった春の色を中心に40センチ四方の小さなものから180センチほどのラグサイズまで、 イランの【ゾランバリー社】の上質なギャッベ約180点を展示販売いたします。 *売上の一部はイランのアフガン難民学校に寄付をさせていただきます。 *画像は2011年秋開催時のものです。 *7日(月)、14日(月)は定休日です。
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