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「コーチング演習パートナーシップ」は、月に1回、4ヶ月に渡り、次の5つのコーチング・スキルの演習を柱にして、協力し合うパートナーシップです。
【A】リスニング(能動的な精聴) 【B】支援(ラポールと存在感) 【C】メタ・モデル(具体化・詳細化の質問) 【D】メタ・クエスチョン(ステイトやメタ・ステイトに関する質問) 【E】ステイトの引き出し (メタファーや物語ほかを用いて、感情を伴う体験などを再現) ※上記の5項目は、メタ・コーチ・トレーニング・システム(R)のモジュール3でベンチマーキングされるスキルに対応しています。 参加者のみなさんで行っていただく演習では、「コーチングの実践 → 分析(ベンチマーキングほか)→ 改善」のプロセスを繰り返し、コーチング能力の向上を図ります。 -------------------------------------------------------------------- 「コーチング演習パートナーシップ」は、 ●真摯にコーチング能力の向上を図る人にとって役立つ、コーチングの実践演習の場とすること ・・・身体性を有する体験を通して、形式知と暗黙知の両面を学ぶ ●自分とは異なる思考パターン・感情を持つ生身の「人」を前に、リアルタイムでコーチングを実践する体験を重ね、コーチングのマインドセットおよびスキルの定着と向上を図ること ●実際のコーチング・セッションを、第三者に観察・分析してもらうことで、自分や相手だけでは氣づかなかった学びを得ること ●他者のコーチングを真似たり、改良して自分のコーチングに取り入れたりすること ●文字情報などだけでは学びづらい、表情の変化・声のトーンの変化・姿勢の変化・相手が何かを考えたり感じたりしている間に発生する無言の時間の共有などから学びを得ること ●相手とコミュニケーションを図る際の観察力・感応力などが研ぎ澄まされること ●ケース・スタディを通して学ぶことの価値がわかる人々とネットワークを築くこと を目指しています。 ■ 4ヶ月間のスケジュール 6月16日(土):演習方法ほかについての解説、A+Bを主とした演習 7月28日(土):A+B+Cを主とした演習 8月25日(土):A+B+C+Dを主とした演習 9月15日(土):A+B+C+D+Eを主とした演習 各回、「10分のコーチング」+「5分のグループ内コメント&フィードバック」+「30分の全体コメント&フィードバック」の練習を、コーチ役・クライアント役・傍観者役を入れ替えて行う形を基本とします。 演習とはいえ、本格的なコーチングを受けることのできる機会でもあり、 他の練習会と比べて、ケース・スタディを重視している点(特に、相互フィードバックの質と量)は、 真面目にコーチング能力の向上を目指している方々にとって、お得であると共に、有益であると信じています。 向上心の強い方が集まる、中身の濃いコーチング演習にご興味をお持ちの方は、是非、1ヶ月に1回、週末の3.5時間の投資をご決断ください。
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