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≪企画のはじまりは、まずターゲット設定から≫
商品企画でも、広告企画でも、webサイト企画でも、企画のはじめに考えるのは、それが「誰」に向けて作られるのか、ということ。 ターゲットが「誰」なのかによって、企画の内容は大きく変わってきます。 競合関係が複雑化し、ターゲットの設定が難しくなってきている現代では、このターゲットを導き出す仮説の構築力が鍵となります。 そこで、「実践!ターゲティングセミナー」と題し、メーカーの商品開発プランナーの方や、広告プランナー、メディアプランナーの方など、企画を考える方、企画書を書かれる方に向けたセミナーを実施することとなりました。 本セミナーでは、クラウド型消費者分析ツール「ぺるそね」を利用し、何に目を向け、それをどう分析し、ターゲット仮説を打ち出していくのか、そのポイントをご紹介します。 本セミナーの講師は、現在誠ブログにて、「ぺるそね」を用いた消費者理解について連載している大久保惠司(株式会社コプロシステム 商品計画研究所)が務めます。 ぜひ一度ブログもご覧頂けますと幸いです。 誠ブログ「消費者理解コトハジメ」⇒ http://blogs.bizmakoto.jp/keijix/ 当日は、「ぺるそね」のさまざまなデータをご覧いただきながら、お話しいたします。 セミナー終了後は、スタンダードプランをその場でお試しいただけるよう、デモ機も数台ご用意する予定です。 ぜひお気軽にご参加くださいますよう、お願い申し上げます。 ◆「ぺるそね」とは? ◆ 「ぺるそね」は、あらかじめ150の設問を約3万人の消費者にアンケートを実施しており、その結果から割り出された消費行動をさまざまな角度から分析できるwebツールです。 簡単な操作で、思いついた仮説を裏付けるデータをすぐに手に入れられます。 消費行動を素早く簡単に分析できるツールがほしい、という多くのマーケターのニーズに応えるため開発しました。 詳しくはこちらから ⇒ http://www.perso-net.jp/ ◆スピーカー◆ 大久保 惠司(株式会社コプロシステム 商品計画研究所 所長) [大久保 惠司 プロフィール] 大学卒業後、広告代理店に勤務。プランナーとして大手電機メーカー等の広告、販促プロジェクトを手がける。1991年に独立。Macintosh専門誌の立ち上げや業界初のCD-ROMマガジンの出版、インターネット広告などに携わる。また、主にハイテク系企業の広告・プロモーションのプランニング業務に従事する。1997年以降は主に商品開発のコンサルティングに従事し、あらゆる業種のクライアントに対し、マーケティングリサーチからデザインまで、ブランディング・商品開発に関わるプロジェクトを多数手がける。2008年6月に株式会社コプロシステムにおいて、主に商品開発系のマーケティングを支援する「商品計画研究所」を立ち上げる。 現在は、携帯電話キャリア、電機メーカー、食品メーカー、化粧品メーカー、エンターテイメント企業等のブランディング・商品開発に関するプロジェクトを多数手がけている。 ◆参加費◆ 無料です。お気軽にご参加ください。
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