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東邦大学医療センター大橋病院では、健康や医療に関する日頃の疑問や不安を解消する一助として役立ててもらうことを目的に、定期的に公開講座を開催しています。専門医が一般の人にも分かりやすく説明し、受講者からの質問にも丁寧に回答する本講座は毎回好評を博しています。
11月24日(土)は、「肝“腎”かなめ―腎臓病に気をつけよう!―」 と題した講座を開催します。詳細は以下の通りです。 ◆東邦大学医療センター大橋病院 (東京都目黒区大橋) 「肝“腎”かなめ―腎臓病に気をつけよう!―」 【開催日時】 2012年11月24日(土) 13:30~15:00頃(開場13:00) 【講師】 常喜信彦(東邦大学医療センター大橋病院腎臓内科 准教授) 【講演内容】 「肝“腎”かなめ―腎臓病に気をつけよう!―」 みなさんにとって、体の中でもっとも大切な臓器はどこでしょうか。やっぱり心臓ですか? それとも脳でしょうか? 大切な臓器にはたくさんの血液が分配されているものですが、実は心臓や脳よりも多くの量の血液が流れ込んでいる臓器があります。 そのひとつが腎臓です。腎臓と血液の関係などを踏まえ、腎臓病を予防していくための日常の注意点などをお話しします。 【会場】 東邦大学医療センター大橋病院 臨床講堂 【定員】 120名 【受講料など】 受講料無料、予約不要 【問い合わせ先】 東邦大学医療センター大橋病院 事務部総務課 〒153-8515東京都目黒区大橋2-17-6 TEL: 03-3468-1251(内線3135) 本イベント提供者
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