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バングラデシュ・チッタゴン丘陵の子どもの教育をテーマにした「まなびカフェ」を開催します。ぜひご参加ください!
■マハムニ母子寮とは: バングラデシュは1971年にパキスタンから独立しました。この独立戦争で亡くなった寡婦と孤児を支援するために作られたのがマハムニ母子寮です。 1976年、インドで修業していた日本人僧侶、渡辺天城氏が開設し、仏教徒の多いチッタゴン郊外のお寺(マハムニ寺)に場所を借りて寄宿舎としています。 親のいない子ども以外にも、経済的な理由から子どもを学校に通わせることができない、食事を与えることができないということから、親に連れられてきた子どもがたくさんいます。マハムニ母子寮では、そのような子どもたちに食事を提供し、村の学校へ通わせる活動をしています。 ■当日は写真を使って、マハムニ母子寮で開催したイベントの様子を紹介しながら、現在のマハムニ母子寮の状況についてお話します。 また、意見交換を通して、何か子どもたち自身が他者に還元できることがないか、というテーマについて、話し合ってみたいと思います。 ■日時:2013年8月25日(日) 14:00~16:30 ■場所:雑司ヶ谷地域文化創造館 第一会議室B ■交通: 東京メトロ副都心線 「雑司が谷駅」2番出口上 JR山手線目白駅下車 徒歩約10分 都電荒川線「鬼子母神前」駅下車 徒歩約2分 都バス「千登世橋」バス停下車 徒歩約1分 地図(東京都豊島区雑司が谷3-1-7) ■参加費:500円 (バングラデシュ産トゥルシ茶(オーガニック)付き ■お申し込み、お問い合わせ ジュマ・ネット事務局(担当:竹森) Email: jummanet@gmail.com Tel/Fax: 03-3831-1812 お申し込み:8月20日(火)まで お問い合せはお気軽にどうぞ! 本イベント提供者
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