Refugee Talk-難民を学ぶ夕べ 『異国に生きる』特別上映会@HAPON新宿

Refugee Talk-難民を学ぶ夕べ 『異国に生きる』特別上映会@HAPON新宿

注目度:注目度 0.140.14

スケジュール
20131020() 17:0020:30 終了しました
場所・住所
HAPON新宿(http://hapon.asia/shinjuku/)  東京都 新宿区 西新宿七丁目4-4 武蔵ビル5F
Webサイト
あなたが守りたいものは何ですか?
“国”ですか?大切な人?それとも夢?

今月のRefugee Talkでは、
ビルマ(ミャンマー)軍事政権の弾圧を逃れ、日本に渡ったビルマ人青年のチョウさんを
14年追い続けたドキュメンタリー映画『異国に生きる』を上映します。

1991年に弾圧を逃れて来日したチョウさんは、
生きるためにレストランで働きながら、祖国のために民主化運動を続け、
数年後にようやく難民認定を得ます。
妻ヌエさんと再会して、念願のレストランをオープンし、
日本で安定した生活を築きますが、祖国の状況は変わらず、
父母の最期でさえも帰国は叶いませんでした。

祖国の民主化の実現のために家族と別れ、日本の難民政策の厚い壁に阻まれながらも、
信念をもって懸命に生きるチョウさんの生き方は、日本の中の「難民」を知るだけでなく、
私たち自身のあり方を考え直すきっかけを与えてくれます。

上映後は映画の主人公チョウさんにもお越しいただき、
難民としての経験や、これまでの日本での生活などについてお話いただきます。

また、軽食としてビルマ料理「きなこ入りサラダうどん」もお楽しみいただける予定です。

難民に関する話を聞くのは初めてという方も、
難民支援の活動について詳しく知りたいという方も、ぜひ、お気軽にお越しください。

『異国に生きる』予告編はこちらから
http://www.youtube.com/watch?v=HkLavOvp7VY

---
●今月のスピーカー:チョウチョウソーさん
ビルマ軍事政権の弾圧を逃れ、1991年に来日。レストランで働きながら、
祖国の民主化を求める運動を続け、1998年にようやく難民認定を受ける。
翌年、妻を呼び寄せ、2002年にビルマ料理レストランをオープン。
祖国の民主化を諦めることなく、日本で22年もの間活動を続けている。

■日時:10月20日(日)17:00~20:30(開場16:30)
*上映(17:00~18:50)の後、トークショーと懇親会を予定しています

■場所:HAPON新宿(http://hapon.asia/shinjuku/
都営大江戸線新宿西口駅D5出口徒歩3分
JR新宿駅西口徒歩6分、西武新宿駅徒歩5分

■参加費:3,500円
*ビルマ料理の軽食代込
*参加費の一部は、難民支援活動に使わせていただきます

■お問い合わせ:難民支援協会(野津、田中)
Tel: 03-5379-6001
E-mail: info@refugee.or.jp

※掲載情報について
本サイトに掲載されている各種情報は、主催者及び公的機関が発信する情報等を基に作成もしくは、ユーザー様が任意で登録したものです。 「みんなで作るイベントサイト」という性質上、イベント情報は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 その他、情報の利用に際しては、『利用規約』をご確認ください。

周辺情報

地図を読み込み中です....

東京都新宿区 HAPON新宿(http://hapon.asia/shinjuku/)



掲示板

掲示板を読み込み中です....


ホットペッパー Webサービス

楽天ウェブサービスセンター


イベント投稿

PR

Facebookもチェック

PR