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話題の史跡、高松塚古墳や石見銀山の発掘出土品を一堂に展示
東京都江戸東京博物館では、毎年、国内最新の発掘調査の成果を公開する展覧会を開催しています。本展では、平成19年度の発掘調査の中から、特に注目される出土品約350点を展示。北は岩手県の奥州市の大清水上遺跡から、南は鹿児島県喜界島の城久遺跡まで、全国の発掘資料を一覧できます。特に、高松塚古墳(奈良県高市郡明日香村)、世界文化遺産に指定された石見銀山(島根県大田市)は詳しくご紹介。また、東京の遺跡を特集する地域展示コーナーでは、江戸城と城下町の整備について、発掘資料を交えて展示します。 写真左:盾持ち人 太子塚古墳(群馬県高崎市) 写真右:能字軒丸瓦 本能寺跡(京都府京都市)
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