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都市の風景などを複数の視点から読みとき作品化する鈴木健司と藤野尋子を紹介する企画展。手法を異にしながらも共鳴し合う2人の世界観をお楽しみください。
鈴木健司:1966年静岡県生まれ。2003年京都造形芸術大学通信教育部造形学部美術科洋画コース卒業。彩色や描きこみを抑えたシャープな表現で、複数の風景を重ね合わせた絵画作品を制作している。近年ではシルバーの画材が持つ独特の質感を積極的に取り入れている。 藤野尋子:1984年東京都生まれ。2007年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業。多摩美術大学修士課程工芸学科ガラス専攻在籍。ガラスの独特の質感を活かしながら、裏と表、破壊と創造など、都市の風景を2つの側面からとらえた立体作品を制作している。
※掲載情報について |
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