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生き難さを感じながらも、その生き難さの正体も、自分とは何者かさえわかりにくい状況に私たちはいます。
この映画祭はロシア、韓国からの海外映像作品、一般公募作品、主催のシューレ大学の映像に加え、ドキュメンタリー監督の原一男監督の作品上映と、原監督推薦の映像を上映します。それぞれの上映枠後にはトークセッションも設けており、また最終日には原監督の講演会もあります。 「見る」ことは、出会うことであり、自分が変わることであると私たちは考えています。この映画祭では、映像という表現を通して、この生き難さが覆う社会を考え、立ち向かおうとしている人々が出会い、つながって行くことを目的としています。皆さんのご来場をお待ちしています。
※掲載情報について |
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