![]()
注目度:
![]() |
* * * * * * * * *
東海道五十三次は、 徳川家康が慶長6年(1601年)に整備してから、2016年で415年。 今では旧東海道はどの道なのか、辿ることが難しくなってきています。 そんな中、横浜市神奈川区が「神奈川宿歴史の道」として整備! 「神奈川宿歴史の道」は、歴史や伝説を残す要所にガイドパネルを設けるとともに、 道づくりと景観整備を行い、神奈川区のルーツを楽しく訪ね歩くことができるようにした歴史の散歩道です。 東海道五十三次のひとつ神奈川宿。 この地名が県の名前や区の名前の由来です。 神奈川宿は、日本橋を出て最初の品川宿、次いで川崎宿そして三番目が神奈川宿。 またここが、近代都市横浜の母体でもありました。 しかし、関東大震災と第二次世界大戦によって、歴史的遺産の多くを失いました。 そのため地元の人でさえ、東海道がどこを通り、宿場町の様子がどのようであったかを知る人は少なくなりました。 現在、宿場町当時のものはほとんど失われてはいますが、台町の坂などに当時の面影を見つけることができます。 * * * * * * * * * ■ザックリと予定しているコース 京急神奈川新町駅(集合)→旧長延寺跡→笠のぎ稲荷→良泉寺→能満寺→神明宮→金蔵院→熊野神社→神奈川地区センター→成仏寺→慶運寺→神奈川台場跡→本陣跡→大井戸→宗興寺→権現山→洲崎神社→普門寺→甚行寺→本覚寺→大綱金刀比羅神社→台町の茶屋→神奈川台関門跡→弁玉歌碑→高島嘉右衛門の碑→上台橋~横浜駅 ※目安は、2~3時間くらい、この範囲内で歩けるスポットをピックアップして歩きます。 (※全部はまわりません) 神奈川新町~仲木戸(東神奈川)はとても中華店が多いです。 こちらで中華を食べ、ガッツリとエネルギーを充電したところで、 歴史散歩を開始します! 歴史好き、中華好き、求む♪ 真夏の縁担ぎに東海道五十三次をたどってみませんか? ┏━…━…━…━…┓ ┃ 詳 細 ┗━…━…━…━…┛ ■日 時:7月30日(土) 11:00~15:00 ■集合場所:京急神奈川新町駅 ■定 員:~4名くらい(男女) ※20代~30代前半の方大歓迎!! ※催行人数3名で開催! ■持ち物:ワクワクドキドキする気持ち♪ ■参加費:0yen(ご自分の飲食代のみ) 参加をご希望される方は、下記までメッセージをください☆ 場所等の詳細をご案内します。 mement_mori@globe.ocn.ne.jp(森まで)
※掲載情報について |
|