アルゼンチンから初来日　ドゥオ・エル・バルコン　タンゴ & フォルクローレコンサート

天使のような声、それぞれの歌に込められた溢れる郷愁
撫でるようなタッチの魔術的なギターのサウンド
ブエノス・アイレスの街並み、人々の生活を
そっとバルコニーから眺めているような、
不思議な感覚に誘うドゥオ・エル・バルコン 初の日本公演。

2010年に結成されたデュオ 「エル・バルコン」(バルコニーの意)はそのユニット名通り、自宅のバルコニーで自分たちの音楽を作りあげてきたマリアーノ・ボット(ギター)、カルラ・セチェット(ボーカル)による夫婦デュオ。
自作曲をはじめ、タンゴの古典やフォルクローレの現代作品を独自のアレンジで取りあげ高い評価を得ています。

2012年には初のヨーロッパ・ツアーを行い、パリ、リヨン、グラナダ、マドリード、ジュネーヴ、ロンドンで公演。
今回はファースト・アルバム「エル・バルコン」の発売を記念して、2度目のヨーロッパ・ツアーに引き続き、当団体主催の桜タンゴフェスティバルでの公演を皮切りに初の日本ツアーを行います。
「ブエノスアイレスの新しい調べ」と評される二人のライブをお楽しみください。