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AKTはArthro-Kinesiological Techniqueの略です。Arthroとは関節、Kinesiologicalは運動学のことです。つまりAKTとは関節運動学的テクニックのことになります。このテクニックの特徴はは以下の通りになります。
1.自動的運動を利用したアジャスメントテクニック 2.カップリングモーションを考慮したスラスト 従来のアジャスメントテクニックでは、患者さんは静止位で行いますが、AKTでは患者さん自身に関節を動かしてもらいながら(自動的運動)アジャスメントを行います。 症状の多くは「前かがみになると腰が痛い」「腕を上げると肩が痛い」などのように自動的運動に伴い痛み(動作痛)が現れる場合が多いです。このテクニックがもっとも効力を発揮するのは、このような動作痛の改善に対してです。 スラストの方向は科学性を重視します。最新のリサーチを基に各関節の運動の特徴を把握し、それに基づいて検査・診断・治療(アジャスメント)を行っていきます。 当セミナーでは、まずは関節運動学の理論について十分に理解していただいた上で、次に実践(検査法、治療法)について実技を交えて解説していきます。 6月21日(日)AKTセミナー:肩関節複合体 場所:まなBiz 札幌市中央区南1条西8丁目6番地2 SITYビル4階(大通駅より徒歩5分、西11丁目駅より徒歩5分、グーグルマップ) 時間:9:30~16:30 定員:16名 内容: 肩甲上腕関節、肩鎖関節、胸鎖関節、肩甲胸郭関節 、SICK肩甲骨症候群、インピンジメント症候群、デッドアーム症候群、肩甲上腕リズム 受講費:16,000円 申し込み:http://www.sportsdoc.jp/contact.html (052-452-5006 または info@sportsdoc.jp まで) 本イベント提供者
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