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三菱電機ビルテクノサービス株式会社は、5月15日(金)~17日(日)(10:00~16:00)までの3日間、「絵画展 口と足で表現する世界の芸術家たち」を、東京都小平市の三菱電機ビルテクノサービス株式会社「教育センター」内体育館にて開催します。
また、会期中は森田 真千子氏と梅宮 俊明氏による創作の実演も予定しています(実演時間は、11:00~16:00)。 本絵画展は、病気や事故で身体の自由を失いながらも、鍛錬により高い技術力を身につけた世界各国の画家たちが、ハンディを乗り越え、口や足で描いた絵画を展示・公開するものです。 緻密で繊細な作品や、力強く雄大な作品、個性的で明るい作品など様々ですが、すべて描く喜びや生きる力など伝わり、その豊かな感性と表現力にはきっと目を瞠ることでしょう。 小平市は、絵画展発祥の地であることから毎年小平展からの開催が恒例で、今年度もスタート、全国を巡回します。 小平展では、日本人画家19人、およびイタリア、イギリス、スイス、南アフリカ、台湾、フィリピン、韓国、カナダなど23の国や地域の画家48人による見ごたえのある80作品の絵画をご覧いただけます。 当社と作品との出会いは1991年。小平市にある研修施設「教育センター」の宿泊所に掲額する目的で、「口と足で描く芸術家協会」に所属する画家が描いた作品を購入したのが始まりです。 社員たちは、口や足に絵筆をとって懸命に描いた絵画に大変感動し、近隣の方にも鑑賞していただこうと、1992年に同施設内で手づくりの絵画展を開催。ここでの大きな反響をきっかけに、1994年からは全国展へと活動を広げ、社員やその家族がボランティアで運営を行いながら、21年間活動を継続しています。
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