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チェンニーニが1400年代後半に書き残した中世イタリア・ルネサンスの絵画に関する技法書は、幾多の名作を生み出した当時の工房の様子を手に取る様に伝えてくれます。材料や技法について、画家としてテンペラの普及に努める訳者 石原靖夫先生が「絵画術の書」から学ぶこと、我々に役立つことを解説いたします。尚、この1回のみの講座は、将来「絵画術の書を読み解く」と題した開講予定講座のためのプレセミナーです。
本をお持ちでない方には、当方で必要箇所のコピーをお渡しいたします。 料金:3,304円(池袋コミュニティ・カレッジ会員 2,764円) ※60歳以上の方は入会金無料。 講師:石原 靖夫(美術家) 東京芸術大学油画科卒。1970~78年イタリアローマ留学中古典絵画を研究、特に中世のシエナ派の板絵を学ぶ。 お申し込み方法:当校ホームページから。もしくはお電話でご連絡ください。 電話 03-5949-5494(芸術担当直通) 講座紹介・お申し込みページ http://cul.7cn.co.jp/programs/program_722191.html 本イベント提供者
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