戦争遺跡から知る本土決戦（三浦半島の防衛）

横須賀軍港を含む海軍施設の集積地である三浦半島地域は幸いにも大きな空襲を受けず、来る米国の本土上陸に対する備え（本土決戦）を着々と進めていました。
一般にはあまり知られていないこの本土決戦の状況について、三浦半島に残る戦争遺跡から分かりやすくご紹介します。
8月１５日の終戦の日を前に、あらためて太平洋戦争について考える機会になることを期待しています。戦後７０年記念企画。
講師：東京湾要塞研究家　デビット佐藤
申込は、電話046－825－8727（斉藤まで）
締切８月８日（土）
主催は湘南海援隊。