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イラク戦争から13年が経過しました。
IS幹部殺害、街の奪還等のニュースがありますが、住民たちは、本当に町に戻れているのでしょうか。 対テロ作戦は、本当に功を奏しているのでしょうか。 長きにわたるイラクの紛争はどうしたら解決するのか、日本の私たちには何ができるのか、現地で活動を続けてきた高遠菜穂子氏が語り尽くします。 ◆概要◆ 日 時:2016年3月2日(水)18:30~21:00 (18:00開場) 場 所:明治大学 駿河台キャンパス 研究棟2階第9会議室 (東京都千代田区神田駿河台1-1 ※会場へのお問い合わせはご遠慮ください) ≪会場への行き方≫ 研究棟は、明大通りに面した「リバティタワー」の裏に隣接している建物になります。 リバティタワーの正面入り口を入って3 階まで上がり(エスカレーター、エレベーター有)、 正面入り口を背にして左奥にある、研究棟への連絡通路(空中廊下)をお進み下さい。 そのまま研究棟へ入ると 4 階と繋がっていますので、階段かエレベーターで2階へ下がり、 エレベーターを背にして右へ、すぐ正面を右へ、直進して左奥の教室が第9会議室です。 ■JR中央線・総武線、東京メトロ丸ノ内線/御茶ノ水駅 下車徒歩約3分 ■東京メトロ千代田線/新御茶ノ水駅 下車徒歩約5分 ■都営地下鉄三田線・新宿線、東京メトロ半蔵門線/神保町駅 下車徒歩約5分 http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html 資料代:1,000円 ◆スピーカープロフィール◆ 高遠菜穂子(たかとお・なほこ) エイドワーカー。イラク支援ボランティア。1970年、北海道生まれ。大学卒業後、会社員を経て地元で飲食店経営に携わる。2000年インドの「マザーテレサの家」、2001年からタイ、カンボジアのエイズホスピスでボランティア活動に専念。2003年5月からイラクでの活動開始。2004年4月にイラク・ファルージャで「自衛隊の撤退」を要求する現地武装勢力に拘束された。解放後、日本国内で「自己責任」バッシングを受ける。現在もイラク人道・医療支援活動を継続中。「イラク戦争の検証を求めるネットワーク」呼びかけ人。著書に『戦争と平和 それでもイラク人を嫌いになれない』(講談社)『破壊と希望のイラク』(金曜日)など、共編訳に『ハロー、僕は生きてるよ。ーイラク最激戦地からログインー』(大月書店) ◆申込方法◆ ●Peatix(ピーティックス)でのお申込みの場合 こちら(http://peatix.com/event/148809/)から申込み・チケット購入をお願い致します。 ●参加申込フォームからのお申込み (当日会場でのお支払い) 参加申込フォーム(https://goo.gl/7XObWb)より、お名前、ご連絡先をご記入の上、お申込みお願いします。 ※上記参加フォームからの申込が出来ない場合は、HRN事務局(info@hrn.or.jp)へ、件名を「3/2高遠菜穂子イラク報告会参加希望」として、お名前、ご連絡先をご送信下さい。 ※当日参加も受け付けておりますが、人数把握のためできる限り事前のお申込みにご協力いただけますよう、よろしくお願いいたします。 ◆主催◆ 認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ ◆お問い合わせ◆ 認定NPO法人 ヒューマンライツ・ナウ事務局 (担当:関根) TEL 03-3835-2110 FAX 03-3834-1025 Mail info@hrn.or.jp WEB http://hrn.or.jp 本イベント提供者
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