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イプセンを最も早い時期に日本に紹介したのは、文豪森鴎外でした。
森鴎外旧居跡に建つ記念館にて、展覧会「私がわたしであること―森家の女性たち 喜美子、志げ、茉莉、杏奴―」の一環として「鴎外とイプセン-女性をキーワードに-」が開催されます。 『人形の家』のノラはフェミニズム運動の象徴のような存在と言われてきました。また森鷗外の妹、妻、娘たちは、翻訳家や小説家、随筆家としても数々の作品を遺した自分の世界をもった女性たちでした。二人の文豪は意外にフェミニスト?演出の稲葉賀恵と金井景子・早稲田大学教授が、女性の視点から語り合います。 *** 新・観潮楼歌会「鴎外とイプセン―女性をキーワードに―」 場所:千駄木・森鴎外記念館2階 講座室 講師:稲葉賀恵(文学座)×金井景子(早稲田大学教授) 参加費:800円 (当日にかぎり、展覧会500円観覧料が免除) *** 【申込方法】 ◆Eメール 件名に「参加希望プログラム名・日時」、本文に氏名(ふりがな)・電話番号・Eメールを明記の上、 bmk-event@moriogai-kinenkan.jpにご応募ください。 *** ★特別展「私がわたしであること―森家の女性たち 喜美子、志げ、茉莉、杏奴―」 会期:2016年4月9日(土)~6月26日(日) 開館時間:10時~18時(最終入館17時30分) 観覧料:一般500円(20名以上の団体:400円) 会場:文京区立森鴎外記念館 〒113-0022 文京区千駄木1-23-4 ℡03-3824-5511 ホームページ:http://moriogai-kinenkan.jp 本イベント提供者
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