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表現力豊かで息の合った弦楽器と清らかなソプラノの歌声。音楽の魅力を改めて感じさせ、心を満たしてくれるメロディーの数々。毎年このステージを見なければクリスマスを迎えられないという多くのファンの期待に応え、“クリスマス/アヴェ・マリア”は2000年の開催以来、今回で22回目の公演となる。今年は音楽の都、ウィーンを拠点に活動しているウィーン弦楽合奏団がクリスマスにぴったりの名曲を届けにやって来る。基本編成は弦楽合奏(ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ、コントラバス)。曲目により、それらにソプラノやハープが加わり、ハーモニーが幻想的な色彩を放つ。ソプラノによって歌われるJ.S.バッハ、シューベルト、カッチーニによる「アヴェ・マリア」では、弦楽器と調和し、豊かに響き渡る歌声に心を揺さぶられる。長きにわたり多くの人に愛されてきたこれらの曲に演奏家たちが息を吹き込み、聖母マリアの優しさに包まれる至福の「アヴェ・マリア」を堪能できるだろう。名曲の数々を質の高い演奏で聴かせてくれる、特別なコンサート。クラシックで楽しむクリスマス、心あたたまるひと時をお過ごしください!
■価格 全席指定:4,800円 ■予定曲目 <3つの至福を、アヴェ・マリア> J.S.バッハ(グノー):アヴェ・マリア シューベルト:アヴェ・マリア カッチーニ:アヴェ・マリア <ウィーンといえばモーツァルト!> モーツァルト:ディヴェルティメント K.136 モーツァルト:「ミサ曲 ハ短調」より“ラウダムス・テ” モーツァルト:「踊れ、喜べ、幸いなる魂よ」より“ハレルヤ” <バロックからロマン派まで、弦楽合奏のレガシー> J.S.バッハ:G線上のアリア パッヘルベル:カノンとジーグ ヘンデル:「リナルド」より“私を泣かせてください” ヴィヴァルディ:「四季」より“冬” マスネ:タイスの瞑想曲 シベリウス:アンダンテ・フェスティーヴォ マスカーニ:「カヴァレリア・ルスティカーナ」より“間奏曲” サン=サーンス:「動物の謝肉祭」より“白鳥” ほか ■出演者 ウィーン弦楽合奏団 ユスティナ・スワヴィエツ=コジェニ(ソプラノ) メガン・カーツ(メゾ・ソプラノ) ■チケットのお問合せ 光藍社チケットセンター 050-3776-6184 12:00~16:00 土日祝休 (公演webサイトからもご購入いただけます) ※未就学児入場不可 ※出演者や曲目は変更となる場合がございます 本イベント提供者
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