オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」

日時：2025年6月21日(土)～8月31日(日)
9時半～17時　(入館は16時半まで)
休館日：毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
　　　　※7月21日(月・祝)・8月11日(月・祝)は開館
　　　　　7月22日(火)・8月12日(火)は休館
場所：高梁市成羽美術館　0866-42-4455
　　　高梁市成羽町下原1068-3
＜アクセス＞
　車：岡山自動車道賀陽ICから約40分
　　　駐車場(普通車 約90台)
公共：JR備中高梁駅から地頭行きバス約15分「成羽」下車すぐ
参加費：一般・シニア 1,200円、高大生 800円(証明を提示)
　　　　小中学生 無料
※団体20名以上は2割引
※身体障害者手帳、療育手帳または
　精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方と
　付添の方お1人まで無料(証明を提示)
※障害者手帳アプリ「ミライロID」利用可
※オードリー映画をイメージしたファッションでご来館の方は入館料半額
※「児島虎次郎古代エジプトコレクション」
　「成羽の植物化石」もあわせてご覧いただけます。
内容
・開館30年記念事業として
　オードリー・ヘプバーン写真展「AUDREY in Cinema」を開催。
　「ローマの休日」(1953年)で鮮烈なハリウッドデビューを
　果たしたオードリー・ヘプバーン。
　無名ながら気品に満ちたプリンセス役を華麗に演じ、
　映画史上に忘れられない印象を残しました。
　続く「麗しのサブリナ」(1954年)では、
　ショートカットにパンツスタイル、フラットシューズと、
　それまでの女性美の基準を変える圧倒的な存在感を放ち、
　「気品」と「お転婆」を兼ね備えた魅力が世界中で絶賛されたオードリーは、
　一気にスターダムへと昇り詰めます。
　ジヴァンシィがデザインしたドレスや帽子を身にまとい、
　洒落た会話で映画の中を生きる彼女はファッション・アイコンとしても一世を風靡し、
　多くの女性の憧れの的でもありました。
　スクリーンデビューから70年以上の歳月を経て今なお、
　オードリーは永遠の映画スターとして私たちの心を魅了し続けています。
　同展覧会ではオードリー・ヘプバーンの出演した20の映画作品をテーマに、
　今も輝きを失わない彼女の清廉な美しさや飾らない魅力を約120点の写真から紹介されます。
【関連イベント】
〇開会式
　日時：2025年6月21日(土) 14:00～14:30
　場所：美術館1階 多目的展示室

〇映画上映会「ローマの休日」
　上映日：6月22日(日)、7月6日(日)、27日(日)、8月16日(土)、17日(日)
　上映開始時間：14:00～(開場13:30)
　会場：たいこまるプラザ「伊藤記念ホール」(美術館隣)
　定員：150名(予約不要、当日先着順)
　※観賞には展覧会チケットの半券が必要。
　(半券があれば何度でも鑑賞いただけます。)

※ギャラリートークなどの予定は公式SNSで随時発表されます。

主催：高梁市成羽美術館
共催：RSK山陽放送
協賛：岡山ビジネスカレッジ
後援：岡山県、高梁市教育委員会、(公社)岡山県文化連盟、(公社)岡山県郷土文化財団
　　　山陽新聞社、読売新聞岡山支局、朝日新聞岡山総局、毎日新聞岡山支局
　　　TSCテレビせとうち、RNC西日本放送、OHK岡山放送、KSB瀬戸内海放送
　　　(株)吉備ケーブルテレビ、FM岡山、FMくらしき、レディオモモ、エフエムふくやま

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