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【8/1 10:00チケット発売開始】
sakamotocommon OSAKA 1970/2025/大阪/坂本龍一 坂本龍一が探し求めた、記憶、時間、音。 1970年、坂本龍一は大阪で何を見たのか。 坂本龍一と大阪、知られざる接点がここに。 坂本龍一、大阪で初の大規模企画展開催 ■展示内容 坂本龍一 + 高谷史郎《LIFEーfluid, invisible, inaudible...》 Ryuichi Sakamoto: Playing the Piano 2025 - D バシェの音響彫刻 坂本龍一 on async 坂本龍一 + Zakkubalan《async–volume》 坂本龍一 + アピチャッポン・ウィーラセタクン《async–first light》 アピチャッポン・ウィーラセタクン《Durmiente》 坂本龍一『Ryuichi Sakamoto: Playing the Baschet』,『12』 360 Reality Audio 坂本龍一アーカイブ: 1970 - Sakamoto Library – Extension | 坂本図書 分室 ■sakamotocommonとは 「sakamotocommon」(サカモトコモン)とは、坂本龍一が遺したものを共有化する試みです。坂本龍一の知的・物質的遺産のコモン化を目指し、未来のクリエイターのために利活用することを目指します。坂本龍一は、完成した作品よりも、「プロセスが面白い」と常に語っていました。であればこそ、遺されたものは美術館や博物館の奥深くに「収蔵」されるべきものではなく、坂本自身が死してもなお、新たに耕され、更新されていくべきもの、「プロセス」はいつまでも続いていくものだと考えます。「sakamotocommon」は、その「プロセス」を含めみなさんに開放していくことを試みます。 ■坂本龍一プロフィール 1952年東京生まれ。東京藝術大学大学院修士課程修了。1978年『千のナイフ』でソロデビュー。 同年、YMOの結成に参加。1983年に散開後は『音楽図鑑』、『BEAUTY』、『async』、『12』などを発表、革新的なサウンドを追求し続けた姿勢は世界的評価を得た。 映画音楽では『戦場のメリークリスマス』で英国アカデミー賞作曲賞を、『ラストエンペラー』でアカデミー賞作曲賞、ゴールデングローブ賞、グラミー賞など多数受賞。 『LIFE』、『TIME』などの舞台作品や、2018年 piknic/ソウル、2021年M WOODS/北京、2023年-2024年 M WOODS/成都、2024年-2025年 東京都現代美術館/東京での大規模インスタレーション展など、アート界への越境も積極的に行なった。 環境や平和問題への言及も多く、森林保全団体「more trees」を創設。また「東北ユースオーケストラ」を設立して被災地の子供たちの音楽活動を支援した。 2023年3月28日逝去。 ■会期 2025年8月30日(土) – 2025年9月27日(土) ■開館時間 10:00 - 20:00 ※最終入場時間 19:30 ※会期中のイベント予定に応じて開館時間が変わることがあります。 ■事前オンライン予約制 ※日時指定枠に空きがある場合は、当日窓口にてチケットをご購入いただけます。 ■チケット料金(税込)※()=当日窓口販売の料金 ・一般:2,200円(2,500円) ・18歳以下:1,100円(1,100円※同額)※2026年3月31日までに19歳になる方も対象 ・大学生/専門学校生:1,800円(2,000円) ・障がい者割引:1,100円 ※同伴者1名まで同額 ・未就学児:無料 ※予約不要 ※特別料金を適用される方は各種証明書をお持ちください(18歳以下:年齢を証明できるもの、大学生専門学校生:学生証、障がい者割引:障がい者手帳) ※購入後の変更、キャンセル、払い戻しは不可となっております。 ※団体予約・団体割引の取り扱いはございません。 本イベント提供者
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