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#1 落語 桃太郎より「桃太郎」
#2 小泉八雲集より「雪女」 #3 宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」より 母と妹がいる実家に兄が帰って来て、母との思い出を話し始める。 それは、幼い頃、寝床の中で母から聞かされた昔話だったり、初めて覚えて母に聞いてもらった落語だったり、何故だか頭から離れないお話の一節だったり。 おかえり。 戻ってくる場所。 離れていく人。 つながっていく記憶。 演劇をもっと身近なものに との思いから劇場外での活動も多いHOTSKYが、2005年2月以来久方振りにワンコンシアターを実施します。 一作品五百円。三本観ても千五百円。 今回は三つのお話を巡る記憶の物語。 是非、三本の作品とも堪能していただきたいと思いますが、1本30分ほどの作品で間に小休憩を挟むため、1本のみ、あるいは2本だけといった観劇も可能です。 お子様も、小学生以上であれば是非ご一緒にご観劇ください。
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