![]()
注目度:
![]() |
女性作家6名によって表現された日本の「今」
仮想的空間が強まる現代で、身体にまつわる問題は逆に、ますます私たちを捉えて放さないテ−マとなっています。日本の新進作家に焦点をあてた展覧会、第7回目となる本展では、「身体」というテ−マに焦点をあて、現在 もっとも勢いのある6人のアーティスト、朝海陽子、澤田知子、塩﨑由美子、志賀理江子、高橋ジュンコ、横溝静の作品を紹介。女性作家によって表現された同時代の写真・映像・美術から、日本の「今」を浮かび上がらせます。 <関連企画>連続レクチャー「女性と表現」 第1回11月27日(木)18:30〜20:00 小勝禮子(栃木県立美術館学芸課長) 第2回11月28日(金)18:30〜20:00 鈴木杜幾子(明治学院大学文学部芸術学科教授) 第3回12月5日(金)18:30〜20:00 北原恵(大阪大学大学院文学研究科准教授) ※いずれも1階アトリエにて。定員各回70名。展覧会チケットの半券(当日有効)をお持ちの 方対象。当日10:00より2階展示室前受付で整理券を配布。入場は番号順で自由席。 <関連企画>フロア・レクチャ− 10月24日(金)14:00〜 澤田知子、塩﨑由美子、横溝静 11月14日(金)14:00〜 高橋ジュンコ 11月28日(金)14:00〜 朝海陽子、志賀理江子 ※展覧会チケットの半券(当日有効)をお持ちの方対象。会場入口集合。 写真左:朝海陽子《ホームアローン、Tokyo》2007年 写真右:志賀理江子《千愛子》2007年
※掲載情報について |
|