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≪世田谷美術館 山口薫展 都市と田園のはざまで≫世田谷のアトリエにて、郷里・群馬の原風景を描きつづけた画家パリ留学より帰国した1933(昭和8)年、画家・山口薫(1907-1968)は世田谷・上北沢にアトリエを構え、60歳にて他界するまでの35年間を過ごしました。その間、戦前から戦後にかけて、「自由美術家協会」や「モダンアート協会」を立ち上げて、日本の洋画壇の変革期にその一翼を担い、同時に西洋からの影響を超えて、日本の風土に根ざした独自の絵画世界を創り上げてゆきます。 本展は初期から最晩年までの山口の画業の全貌を、絵画作品から関連資料まで全約140点をもってご紹介する待望の回顧展となります。 開催時間 午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 開催場所世田谷美術館 (世田谷区砧公園1−2) 休館日毎週月曜日(ただし、11月3日(月・祝)、24日(月・祝)は開館、11月4日(火)、11月25日(火)は休館) 観覧料一般1,000円(800円)、大高校生/65歳以上800円(640円) 中小生500円(400円)、障害者の方は500円(介助の方1名までは無料)、大高中小生の障害者の方は無料 ※( )内は20名以上の団体料金。 *詳細は世田谷美術館にお問合せいただくか、リンク先ホームページをご覧ください。 関連リンク 世田谷美術館(新しいウインドウが開きます)
※掲載情報について |
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