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…エイズが不治の病として世界中を揺るがした時と違って、現在では感染しても発病しにくくなり、発病しても病気自体の進行を抑える治療法が随分と発達してきました。しかし、依然として HIVに感染した人、AIDSを発症した人は、差別や誤解の中で生きざるを得ない現実があります。
今回はHIVに感染した、あるいはAIDSを発症した人のサポート、HIV/AIDSの予防と理解を深めることに取り組んでおられる、ぷれいす東京の生島嗣さんにお話いただきます。 講師:生島嗣さん(ぷれいす東京) NPO法人ぷれいす東京理事。社会福祉士。ぷれいす東京の専任相談員として、HIV陽性者や その周辺の人たちの相談サービスに携わるほか、HIV予防の啓発活動にも従事している。 ぷれいす東京は1994年設立。HIV/AIDSとともに生きる人たちがありのままに生きられる社会の実現を目標に、HIV陽性者やその家族への支援・相談、感染への不安を抱える人を対象とした電話相談、企業・専門家の研修会への講師派遣等の活動を行なう。 日時: 2008年12月16日(火)19:00~ 場所: シューレ大学 東京都新宿区若松町28-27 都営大江戸線「若松河田」駅下車 若松口徒歩5分 http://www.shureuniv.org/liaison/ 参加費:1500円 お問い合わせ先:03-5155-9801(シューレ大学) 03-5993-3135(東京シューレ事務局) univ@shure.or.jp 主催:NPO法人東京シューレ シューレ大学 シューレ大学とは…1999年に開学した学生が創るNPO法人の「オルタナティヴ大学」。「知る・表現する」ということをテーマに、学生が自分で計画を立てて学ぶというスタイルが特徴です。詳細は以下をご覧ください。 http://shureuniv.org/guidance/
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