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開催期間:3月19日(木)〜6月28日(日)
映画「ターミネーター」は1984年にシリーズ第一作が公開され、人間とロボットの共存について描いた独特の世界観が人々に強い印象を与えました。特撮技術や特殊効果を使って作り上げられた映像は、未来のロボットをリアルに想像させるものでした。本展では、映画「ターミネーターシリーズ」の撮影で実際に使用されたアートワークや衣装などの作品を展示するとともに、科学技術の観点から、ロボットのコミュニケーション能力についての研究を紹介します。 二足歩行ロボットが登場して人々の興味を惹きつけ、日常生活の中ではペットロボットや掃除ロボットが身近な存在となった現在、人間とロボットが共存する未来が予感できる状況になりました。「ターミネーターシリーズ」においては、人間とコミュニケーションをとりながら共存するロボットの姿だけではなく、人間にとって脅威となるロボットも多く描かれています。本展を通じ、人間とロボットがどのような関係になっていくのか、機械や情報など様々な技術の融合であるロボット技術について、そのあり方と未来を考えていきます。 開催場所: 1階 企画展示ゾーンb 入場料: 大人 1,200円、18歳以下 500円 撮影で使用されたアートワークや衣装などの作品を展示するとともに、科学技術の観点から、ロボットのコミュニケーション能力についての研究を紹介します。
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