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~東京国際アニメフェア2009~ 東京ビッグサイト
毎年、200社以上のアニメ関連企業が出展する、世界最大級のアニメ総合見本市。 ・ビジネスデー(商談等):18日、19日 ・パブリックデー(一般公開):20、21日 ・利用施設:東4-6ホール ・開催時間:10:00-18:00※入場は終了の30分前まで ・料 金 :\1,000(中高生\500、小学生以下、65才以上、障害のある方とその介助の方は無料) 前売入場料:大人800円、中高生400円 ・アクセス:りんかい線「 国際展示場 」駅下車 徒歩約7分 ゆりかもめ「 国際展示場正門 」 駅下車 徒歩約3分 http://www.bigsight.jp/general/access/index.html *世界最大級のアニメ総合イベント「東京国際アニメフェア2009」が3月18~21日、東京ビッグサイト(東京都江東区)で開かれる。8回目の今年は、制作会社や放送局、玩具メーカー、学校など242社が出展予定。中国が、国として初出展する。期間中はチャリティー・オークションやアフレコ体験、キャラクターショー、セミナーなどのイベントを企画。 *アニメーションの見本「東京国際アニメフェア2009」が18日から21日まで、「東京ビッグサイト」(東京都江東区)で開かれる。テレビ局やアニメ制作会社が最新の作品を披露するほか、キャラクターショップが人気キャラクターのグッズを販売する。 世界中にファンを持つ日本のアニメの多くが、東京で作られていることに着目した石原慎太郎都知事が、地場産業としてのアニメを盛り上げようと開催を推進した「東京国際アニメフェア」。 回を重ねるごとに海外での認知度も高まり、日本の最新作に触れられる絶好の機会と、来日するビジネス関係者も増えている。08年の海外からのビジネス関係者は1055人と、1000人台に乗った。 面白い作品を見つけようと訪れる来場者に向けて、今年も出展者の気合は高まっている。 フジテレビは4月9日放送開始の『東のエデン』を大々的に紹介。木曜日深夜の時間帯にアニメを流して女性視聴者を獲得しているノイタミナ枠の最新作で、漫画『ハチミツとクローバー』の羽海野(うみの)チカさんがキャラクターの原案を出し、映画『攻殻(こうかく)機動隊』を手がけたプロダクションIGが制作を担当。漫画原作の多いノイタミナでは初のオリジナル作品で、内容をいち早く知りたいファンがブースを埋めそうだ。 アニメ制作会社ではプロダクションIGや東映アニメーション、『鋼の錬金術師』を手がけるボンズなどが出展。キングレコードやバンダイビジュアル、アニプレックスといったソフト会社もブースを並べて、新年度に放送予定の作品情報を発信し、アニメファンの気持ちを誘う。 このほか、アニメを仕事にしている人たちに向けたシンポジウムが開催される予定だ。
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