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クラフトマン達の作った一軒の家
金属、木工、染織、陶磁器などベテランから若手まで、20人の職人による家具や建具100点を紹介します。 ・会期 :2009年3月12日(木)~3月24日(火) ※水曜日(祝日を除く)休館 ・時間: 10:30~19:00 ・会場 :リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ) ・〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー ・主催: Craftman’s Works ・協力 :リビングデザインセンターOZONE ・入場料: 無料 ・問い合わせ先: 03-5322-6500(10:30~19:00 水曜日休館) ・アクセス: *JR線「新宿」駅南口から徒歩 約12分 *都営新宿線・京王新線「新宿」駅から徒歩 約10分 *京王新線「初台」駅から徒歩 約8分 *都営大江戸線「都庁前」駅 A4出口から徒歩 約8分 *小田急線「参宮橋」駅から徒歩 約10分 熟練した職人のわざと感性は、アートを越えた感動を呼び起こします。 その感動が生活の中で新鮮な驚きを残し続けるのは、手をかけ、時間をかけた職人と、素材の響きあいがあるからです。また、素材が異なっても、職人には横のつながりが必要です。さらに、縦のつながりはとても重要です。 今、私達の生活を支えるものや道具は、人がはじめて火を熾し、刃物を造って以来、代々の技術の積み重ねによって出来あがりました。技術は積み上がり、つながり続けることによって、はじめて新しい技術を生み出すのです。 本展では、若手のクラフトマンと熟練したクラフトマンが参加、共働しました。人が繋がり、時代が繋がる…今の時代、次の時代の「もの」を感じる展覧会として、職人達の手技とクラフトマンシップをご覧ください。 展示内容一軒の家を制作。その家にクラフトマン20名が新たなチャレンジで創作した、建具や家具など約100点の作品を展示。 出展者<若手組> 大森太良(金属)、山口圭(金属)、羽生直記(金属)、三宅直子(陶)、坂本喜代美(陶)、山岸武文(金属)、石川雅人(銅)、安東桂(銅)、宮下智吉(漆)、稲垣登志也(石)、鷲田れい子(金属) <熟練組> 西野和宏(木工)、塩田明仁(金属)、赤川政由(銅)、木曾保人(陶)、松田光二(土)、森雅敏(木工)、堀井健次郎(金属)、丸井孝之(磁器)、齋藤登美枝(染織)
※掲載情報について |
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