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合玉堂とその時代展
■会期:5月27日(水)~6月8日(月) 近代日本画壇の巨匠、川合玉堂は日本の自然をこよなく愛し、数多くの風景画を描きました。明治6年愛知県に生まれ、14歳で京都の日本画家 望月玉泉に師事し天分を大きく伸ばしました。23歳で東京画壇に転じ橋本雅邦に学び四季が織りなす美しい自然の風物詩を情緒豊かで写実的に描く独自の境地を築きました。本展では同時代の作家の作品を含め30余点を展観いたします。 < 出展予定作家> 川合玉堂・横山大観・竹内栖鳳・上村松園・小林古径 ほか ●川合玉堂/「春浦駘蕩図」(添付画像) サイズ:54.7×71.6cm(軸)
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