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THE ハプスブルク
ハプスブルク家の栄華を物語る名品と16~18世紀の巨匠たち、ここに集結。 ハプスブルク家は、13世紀から20世紀初頭まで600年以上の長きにわたりヨーロッパに君臨した名門王家。歴代の王は美術品を熱心に収集し、多くの優れた芸術家を庇護したことでも知られ、デューラー、ティツィアーノ、ベラスケス、ルーベンスら多くの名だたる巨匠たちがその宮廷画家として才能を開花させました。本展では、ウィーン美術史美術館とブダペスト国立西洋美術館の所蔵品から、ハプスブルク家ゆかりの名品を核に選りすぐった絵画の至宝75点と華麗な工芸品など計約120点を一堂に展示します。 さらに、明治天皇からオーストリア・ハンガリー二重帝国(当時)の皇帝フランツ・ヨーゼフ1世に贈られた画帖と蒔絵棚が特別出品されます。両国との友好の歴史を象徴するこの貴重な美術品は、国交樹立140周年を記念して、初めて“里帰り”公開されます。 【会期】 2009年9月25日(金)~12月14日(月) 【開館時間】 午前10時~午後6時、金曜日は午後8時まで(入館は閉館の30分前まで) 【休館日】 毎週火曜日 ※但し11月3日(火)は開館、翌4日(水)休館 【会場】 国立新美術館 【観覧料金】 一般 1,500円(1,300円/1,200円)、大学生 1,200円(1,000円/900円)、高校生 800円(600円/500円) ※( )内は前売券・団体券の順。団体料金は20名様以上に適用。 ※前売券は6月24日(水)より販売 ※中学生以下は無料。障害者手帳をご持参の方(付添の方1名を含む)は無料 ※10月10日(土)、11日(日)、12日(月・祝)は、高校生無料観覧日(学生証提示が必要)です。 【主催】 国立新美術館、読売新聞東京本社、TBS 【お問合せ】 ハローダイヤル 03-5777-8600
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