![]()
注目度:
![]() |
建築とは何か—常に問い続ける建築家の近未来設計図本展覧会では、完成させず、前の家の廃材を再利用しつつ、緩やかに建設作業を進めている自邸《世田谷村》、募金活動で建設資金を集め、少しずつレンガを積んで10年以上の歳月をかけて2006年に完成した《ひろしまハウス》を始め、近年手がけている12のプロジェクトを中心に、石山修武の活動を模型、ドローイング、写真などでご紹介いたします。一つの敷地のなかでエネルギーを自給自足するシステムや、大都市でのメディアセンターの建築構想など、今、石山修武は建築を通じてどのようなメッセージを発信しようとしている
のでしょう。それは現代の生活の常識を揺さぶるものに違いありません。 開催時間午前10時〜午後6時(入場は午後5時30分まで) 開催場所世田谷美術館 (世田谷区砧公園1−2) 休館日毎週月曜日(ただし、7月21日(月)は開館、7月22(火)は休館) 観覧料一般1,000円(800円) 大学・高校生、65歳以上800円(640円) 中学・小学生・障害者500円(400円) ※( )内は20名以上の団体料金。 *詳細は世田谷美術館にお問合せいただくか、リンク先ホームページをご覧ください。 関連リンク 世田谷美術館(新しいウインドウが開きます)
※掲載情報について |
|