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東京電力株式会社は、平成22年2月27日(土)日本武道館においてTEPCO・1万人コンサート18th 真説・山椒太夫『世界劇「黄金の刻(とき)」―愛と永遠の絆―』を開催いたします。
TEPCO・1万人コンサートは、平成元年にスタートし、これまで17回に渡って開催してまいりましたが、ご好評にお応えし、今回も開催の運びとなりました。 「黄金の刻(とき)」は、古くから伝わる安寿と厨子王の物語を、なかにし礼氏が新解釈で書き下ろして現代に蘇らせたものです。オーケストラと和太鼓の演奏、さらに、安寿の宙乗り、上舞台・中舞台・下舞台を使った 立体的で大掛かりな舞台装置や、豪華絢爛な衣装を舞台の上で一瞬のうちに変えてしまう“引き抜き”などにより、幻想的な世界に観客を引き込みます。 今回は、安寿役に高島礼子、厨子王役には、二代目を襲名した、まだ十代の若手歌舞伎役者・尾上右近が新たにキャスティングされ、各界の名だたるプロたちが、人間の魂のメッセージをからだ全体で表現します。現代のテクノロジーを駆使した照明・音響により、世界劇ならではのダイナミックかつパワフルな舞台を繰り広げます。 また、このコンサートには、アマチュア合唱団約3,000名も参加し、「黄金の刻」の重要な役割を果たします。 観覧をご希望の方は、上記HPに記載されております応募要項をご確認のうえ、ハガキにてご応募ください。
※掲載情報について |
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