吉村作治の新発見!エジプト展 ~国立カイロ博物館所蔵品と~

吉村作治の新発見!エジプト展 ~国立カイロ博物館所蔵品と~

注目度:注目度 0.000.00

スケジュール
20091212()201027() 10:0017:00 終了しました
場所・住所
古代オリエント博物館  東京都 豊島区 東池袋三丁目18
吉村作治の新発見!エジプト展 ~国立カイロ博物館所蔵品と~

開催時間 10:00~17:00 ※最終入場は閉館30分前まで
開催場所 古代オリエント博物館
料金 一般(有料) 一般¥1,400、高・大生¥900、小・中学生¥500
※1/1~1/3は親と同伴の小・中学生は「お年玉」として入場無料

吉村作治早大エジプト調査隊は、本館にて昨年展示しました青いミイラマスク「セヌウ」の発見(2005年)に続き2007年1月、砂漠に埋もれたダハシュール北遺跡において、エジプト考古学史上初となる「セベクハト」と「セネトイトエス」という名の夫婦ミイラの未盗掘木棺(中王国時代・第13王朝=紀元前1773-1650年頃)を発見しました。さらに同年10月にも、新王国時代(紀元前2千年紀後半)の「チャイ」という名の職人とその幼児が親子揃った状態でのミイラを発見する、例の少ない快挙を成し遂げました。

この度、これら発見されたばかりの未盗掘木棺が、エジプト政府の特別許可により日本で世界初公開となります。東京においては本館が初公開となります。さらに、本展ではツタンカーメン王の黄金のマスクなど世界最高の古代エジプト美術コレクションを誇る国立カイロ博物館より、「古代エジプトのミイラと死生観」をテーマとする至宝約70点を加えて展示いたします。

また、吉村隊により開始されたばかりの、クフ王のピラミッドの傍らに眠る第2の「太陽の船」(紀元前2500年頃)の発掘・修復・復元事業「太陽の船プロジェクト」の進行状況を会場にて随時紹介するほか、吉村作治先生来館日には、トークショーやサイン会も実施いたします。
エジプト考古学史上でも類を見ない歴史的発見となる貴重な遺物を見るチャンスです。

≪吉村作治先生トークショー・サイン会 詳細≫
12/ 5(土)14:00~15:00 [場所]アルパB1噴水広場
※トークショーのみ開催
12/12(土)14:00~15:00、15:30~16:30
[場所]古代オリエント博物館展示会場
※サイン会のみ開催
12/20(日)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館7階会議室 710号室
12/23(祝)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館7階会議室 710号室
1/10(日)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館5階 501号室
1/11(祝)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館7階会議室 710号室
1/23(土)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館7階会議室 710号室
1/24(日)11:00~12:30、14:00~15:30
[場所]文化会館5階 502号室
※参加人数に限りがございます。当日10時から整理券を配布いたします。(12/5は13:00~整理券を配布いたします。)
※未就学児の参加はお断りいたします。
※サイン会への参加は、売店で本展覧会の図録をご購入の方先着100名様とさせていただきます。
※日程・会場は変更になる場合がございます。ご了承ください。

監修:吉村作治
主催:早稲田大学エジプト学研究所、古代オリエント博物館
後援:早稲田大学、外務省、サイバー大学、熊谷組
協賛:ニトリ、ポニーキャニオン、サンリオファーイースト、ワイズマート
特別協力:日本通運、サンシャインシティ
企画・制作:RKB毎日放送
企画協力:アケト
イベントを編集する» コピーしてイベントを作成する»

※掲載情報について
本サイトに掲載されている各種情報は、主催者及び公的機関が発信する情報等を基に作成もしくは、ユーザー様が任意で登録したものです。 「みんなで作るイベントサイト」という性質上、イベント情報は保証されませんので、必ず事前にご確認の上ご利用ください。 その他、情報の利用に際しては、『利用規約』をご確認ください。

周辺情報

地図を読み込み中です....

東京都豊島区 古代オリエント博物館



掲示板

掲示板を読み込み中です....


ホットペッパー Webサービス

楽天ウェブサービスセンター


イベント投稿

PR

Facebookもチェック

PR