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ラグジュアリーという視点で見る17世紀から現代までのファッション
日本語では「贅沢」と訳される「ラグジュアリー」という言葉。それは、視覚的な豪華さやそれをまとったときの感覚、精神的満足など、余剰から生み出された豊かさを意味してきました。そのため、ラグジュアリーなもの、またそれに対する考え方は時代によって大きく変化しています。本展では、社会の動き、人間の欲望を敏感に反映しているファッションを通じ、時代や社会の価値観の変遷を再考するものです。視覚的にラグジュアリーで贅沢な表現から、より個人的で知的な遊びにも近いラグジュアリーまで、京都服飾文化研究財団のコレクションから精選した17世紀から現代までの作品約100点を展示します。 写真:メゾン・マルタン・マルジェラ ジャケット 2006年春夏 (c) Maison Martin Margiela Photo by Marina Faust, Paris
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