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新進作家がとらえた「旅」
東京都写真美術館では、「日本の新進作家」として現代作家を紹介する展覧会を毎年開催しています。8回目となる今回は6人のアーティストに焦点をあてたグループ展で、テーマは「旅」です。現在カメラは身近な存在で、旅先の風景や人びとを撮影することは、日常的な行為になっています。また旅に出る目的も、名所の観光だけでなく自分自身を見つめ直すことであったりとさまざまです。本展の出品作家がとらえた風景、その表現も千差万別。しかしその作品からは、日常ではない世界が存在することを教えてくれます。 【出品アーティスト】 尾仲浩二、百瀬俊哉、石川直樹、さわひらき、百々武、内藤さゆり 【フロアレクチャー】 会期中、毎月第1・3・5金曜日14:00より、担当学芸員による展示解説を行います。 展覧会チケットの半券(当日印)をお持ちの上、会場入り口にお集まりください。 写真左:百瀬俊哉 コルカタ 2008 写真右:石川直樹 「Mt.Fuji」より 2008
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