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ナレーターや朗読家として活躍中の原きよが語る、繊細で真っ直ぐな太宰治の愛の世界。毎月テーマを変えて開催します。12月「ヴィヨンの妻」1月「斜陽」抜粋版2月「愛」をテーマに太宰の言葉を拾う原きよプロフィール/大分放送時代に童話を読む番組に関わったことがきっかけで、読み聞かせや朗読に強く惹かれる。 留学先のボストンでは、留学中の日本人家族のための読み聞かせの会を開催。 帰国後、NHKや声優事務所の朗読講座などを受講し、朗読への専門性を深め、2002年より、「語り」をシグマセブン所属の長谷 由子氏に師事。現在は、ナレーター、インタビュアー、ラジオパーソナリティーなどとして活動する一方で、長谷主宰の朗読集団「コトザウルス」に所属し、公演活動を行なう。2009年には、故郷・大分、東京公演で太宰作品を読み、2009年6月19日の太宰治生誕100年の日に、太宰の故郷 五所川原市金木町にて朗読。 その後、新宿「風紋」や国分寺「東鮨」など太宰治ゆかりの場所でのライブも実現させた。
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